今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:2,393 hit
小｜中｜大
5 ページ5
.
「･･･てことでね、マサなにか買って」
昼休み中購買でマサと遭遇。
速攻お昼ご飯を強請る。
横に何故か誠大も居るが気にしない。
柳田「そんなの普通じゃん、
･･･で、なにがいいの？」
「やったー！」
溜息をつきながらも財布を用意してくれてるマサ。
よっ！流石！世界一！
関田「マサはAに甘いな」
柳田「･･･関田には買わねぇ。」
関田「はっ、取り消すってば！」
誠大どんまい。
切実にどんまい！
「はい！私メロンパンがいい！」
関田「俺焼きそばパン！」
はいはい。と言って結局ちゃんと２人分買ってきてくれました。誠大には買わなくてよかったのに。
まあ美味しくいただくね！
この後は午後の授業受けて部活か。
ちなみに私は女子バレーボール部ね。
男子バレーのマネージャーか女子バレーでめっちゃ迷ったけど、やめるの勿体無いしバレーが好きだから女バレにした。
「そういえば男バレ今週休みいつ？」
柳田「明後日だけど」
「一緒じゃん！」
柳田「どっかいく？」
「･･･いく！！！」
関田「俺も！」
柳田「んじゃ、また帰り決めようぜ。」
「
柳田「好きにしろ」
鈴さんとは女バレのキャプテン。
中学の時からずっと一緒にバレーをしてきたから仲がいい。私の大好きな先輩だ。
楽しみができたから午後の授業も頑張るぞ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おもち。 | 作成日時：2024年1月15日 21時
