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石川side
腕を引かれた当の本人は��その、え？��
なんて、困ったような顔をしてるし。
石川「あ、ごめんなさい･･･、っと、あー、その。あ。俺めっちゃ決めるんで、俺の事見といてください、じゃあ！」
「あ、･･･は、はい。？」
なんで。
腕を引くつもりも、こんなこと言うつもりも、そもそも推しなんて聞くつもりなんてなかったのに。
なのに、なんで。
俺は初めて会った君にこんなに鼓動を速くしてるしてるのだろうか。
皆の元に戻ると藍が「祐希さんなんかええ事ありました？笑笑」なんて聞いてくる。
石川「うーんちょっとね。」
俺そんな分かりやすいのかな？
藍「え？！なに！女の人関係っすか？ねえ！名前は？！」
石川「あ、名前･･･そういや連絡先くらい貰っとけばよかったな･･･。」
勝手に想像を広げ楽しむ藍を後ろに名前も何も聞かなかったことを後悔してる俺。
でもほんと、彼女の見た目、声。全てがどストライクだったんだ。
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おもち。(プロフ) - コメントありがとうございます！付き合ってからのお話もいいですね、、！！是非書かせていただきます！！ (11月5日 22時) (
レス) @page46 id: 7c98d3b986 (このIDを非表示/違反報告)
ksmsja716k(プロフ) - 付き合ってからのお話も読みたいです！ (11月5日 21時) (レス) id: 817e31eecc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2023年10月30日 22時
