新事実と発覚 ページ6
.
柳田「A・・・、関田と関わりあったの?」
「あ、将洋くんや!久しぶり、元気しとった?」
柳田「普通、てかそれ俺のセリフ。あと質問に答えて?」
「まあまあ、そんな怒らんとってや。関田さんは僕が好きなだけ、将洋くんもしってるやろ?」
柳田「そうだっけ・・・、覚えてねえ」
「将洋くんいつもそうやーん笑笑」
仲良さげに話す二人をみて関田が口を開く。
関田「え?なに知り合い?」
柳田「あれ、いってなかったっけ?俺のはとこ。まえ言ったじゃん、俺のはとこに凄い奴がいるって」
関田「いや、聞いたけど。それがまさかAだとは。」
「え、将洋くん関田さんになに話てるん?!やめてえや、」
柳田「大丈夫、悪いようには言ってねえよ笑笑」
Aに対して愛おしむような目線を向け、頭を撫でる。その仕草に目を細めるA。
山内「それにしてもびっくりだねマサさんとAがはとこだなんて」
関田「ほんとな、俺もびっくり」
「いえーいサプラ〜ーイズ!みたいな?笑笑」
柳田「なんのサプライズだよ」
山内「マサさんが心なしか楽しそう」
柳田「なに、俺がいつも楽しくなさそうだって?」
山内「そうとはいってない」
柳田「まあでも。Aは初招集だろ?Aの方で頑張れよ、」
「うん、僕結果残すからみとってや将洋くん」
柳田「おう当たり前」
そして再度頭をさっきよりも強く撫でた。
みとってや将洋くん。僕頑張るからね笑笑
なんかこれ、将洋くんと永遠の別れみたいやわ
.
369人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おもち | 作成日時:2023年10月22日 23時