妹じゃないんですけど

欲望 ページ22

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休憩中関さん呼ばれ関さんのところへ行く。

お願いがあるんだけどさ･･･からはじまった関さんの話の内容は私も一緒に取材を受けてくれとのことで･･･




「えなんで私も？！」

関田「なんか誰かもう１人連れて来いって言われてたんだけどAでいいかなって」

「いや、それって選手じゃないんですか？」

関田「んー俺も一回そうおもって聞いてみたらAさんでも大丈夫です！むしろ大歓迎！って言われたからさ･･･だめ？」




そういい可愛いお顔を覗かせる。
髭が生えてても赤ちゃんみたいな可愛さがあるのは何故ですか？！

まあ、今回だけなら

そういうと関さんはよしっ！と小さくガッツポーズしてた。

そんなに取材受けたかったのかな？




関田「あとほらさ。これは完全に俺の欲望なんだけど俺だってAと仲良いんだからな！ってみんなに見せつけたくて･･･」

「？･･･みんな知ってると思いますよ」

関田「あーみんなってのは、俺たちを応援してくれてる人とか。まあ色々」

「そうなんですね？」



どうして見せつけたいのかはよくわからないけどまあ、いいや。関さんからの頼みなんて滅多にないし、断る理由もないしね。



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