妹じゃないんですけど

手料理 ページ16

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練習終わりみんなの前で藍が発言をする。




藍「俺久々にAのオムライスたべたい！」

「えー！！」

西田「なんそれ！俺も食べる！」

山内「へー。俺も食べてみたい」

「うっ･･･」




ということで、皆さんに手料理を振る舞うことになりした。

切実に嫌ですね。ほんと。




藍「A･･･の家じゃ流石にこのでかさの男たちみんなとなると狭いよな」

西田「あ！そーいうときこそ！」




石川「･･･え、俺の家？」

関田「いいじゃん祐希の家」

石川「ちょ関さん他人事だからって･･･！」

関田「それに俺もAのオムライス食べてみたい。お前もだろ？」

石川「そうなんだけどさ･･･」




有志さんと関さんの助けがありなんとか場所は確保。つぎは材料か･･･




「あのー、買い物に１人
ついてきてほしいんですけど･･･」

西田「俺！俺いこうか？」

藍「いや、そういうことなら俺が」

山内「俺もどっちでもいいよ」

石川「うん、俺もアキさんと同じ」

「んー、まあ山内さんはないとして。藍も有志さんも祐希さんも目立つでしょ？
この中で一番小柄といえば･･･」




みんなが関さんをみる。
それも一斉に笑笑




関田「別にいいけど、なんかムカつく」

「関さん付いてきてもらえますか？」

関田「いいよ車もだすわ」

「ありがとうございます！」




ということで関さんと買い出しへ




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