27 . 熱 ページ27
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朝起きると頭が痛くだるい感じがする。
もしかしてと思い熱を測ると表示された文字は39.6。
(( 高、最悪や。))
部屋からでる力すらなかったしとりあえずキャプテンマサにLINEを入れる。
『マサさん、すいません熱出しました、』
「大丈夫か？、何度？」
『大丈夫です、39.6です。』
「高くね？！、大丈夫じゃねーだろ」
「今から部屋向かうわ」
『来ないでください。移したら嫌です』
「移んねーから大丈夫」
すると直ぐにノックが聞こえた。
扉を開けるとマサさんが立っていた。
『練習は？、』
「練習よりお前が大事」
マサさんのこういうところ好き。惚れる。
「とりあえず寝とけ、んで何が欲しい？」
『ん、特にないです、』
「分かったじゃあ適当にかってくる。」
『悪いですって、』
「いいから甘えろ」
数分後戻ってきてビニール袋の中には色々入っていた。
ゼリーや冷えピタなど、
「今日は練習来なくていいから休んでて。」
『ごめんなさい...』
「謝るんだったら早く治すこと。」
「分かった？」
『はい、』
マサさんがいなくなってから究極の眠気に襲われたため寝直した。
すると次はノックもなしにドアが空いた。
山内「大丈夫、？」
『ごめんね、アキくん、』
「謝んな、馬鹿」
時計を見るといつも練習が終わってる時間たいになっていた。
寝すぎたな、うん、朝より少しはしんどさは引いていた。
「練習始まる直前にマサさんと会ってお前が熱出したって聞いてさ」
「そんとき行きたかったんだけど練習終わってからって言われちゃって、」
『マサさんとかみんなに迷惑かけた、』
「迷惑って思ってる奴なんかいねーよ。」
「みんな心配してた。」
『...』
「西田なんてとくにさ、練習中サーブもアタックも決まらないし、笑笑」
｢俺らにはもうさAがいなきゃダメだわ笑｣
『...っ、』
「だから早く治して復帰待ってる」
『ありがとう、アキくん...』
「あ、あと何も食べないのは1番ダメだからな！」
アキくんの優しいところはいつまで経っても変わらないな、。
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おもち。(プロフ) - おふさん» はじめまして！リクエストありがとうございます！コメントをいただけることで励みになっております。大志さんと祐希くんを少しだけ登場させてみました！ほんの少しで申し訳ないのです！山本くんも登場させようと思っているので良ければ引き続き作品をお楽しみください^^ (2023年1月3日 20時) (
レス) id: 431545922d (このIDを非表示/違反報告)
おふ - すみません！↓でリクエストと書いたのですが、できれば作品に登場させていただけますかという意味です！！語彙力0で申し訳ないです､､ (2023年1月3日 20時) (レス) id: ff354b7dbe (このIDを非表示/違反報告)
おふ - はじめまして！とても面白い作品で、笑顔が止まらないですーーー！小野寺くん、石川くん、山本くんなどの人をリクエストしてもよろしいでしょうか､､､？本当に勝手ですみません！これからも作品楽しみにしています！ (2023年1月3日 12時) (レス) @page8 id: ff354b7dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち。 | 作成日時：2023年1月2日 20時
