今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:68,829 hit
小｜中｜大
11 ページ11
もも「Aさ、いい加減名前くらい呼びなよ‼」
雅紀「そーだよ、せっかくOKもらったのにさ〜」
A「だって恥ずかしいんだもん…」
雅紀「女子かよ」
A「女子だよっ」
もも「わかった、文化祭当日に呼べなかったら、私が和くん♪って呼びに行くから‼」
A「なんでももが行くのよっ」
雅紀「そーだよっ」
さすが彼氏、そこはちゃんと嫉妬するのね。
いい彼氏もったね、もも。
この人なら安心できるわ
ってまるで親みたいな感覚に陥る私。
そんな2人の応援だもんね、頑張らなきゃ。
A「わかったよ、呼ぶよ‼」
これが私に課せられたミッション。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
