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高3の6月

最後の体育祭。

この日のために、毎日早弁して頑張ってきた。


練習中、いつのまにか、あなたを見てた。



好きな人なんていらないって、

しばらく恋はお休みしようって決めてたのに。



A「うわっ」

和也:「おっと…だいじょぶ?笑」



そう言って笑いながら

肩を支えてくれたあなたを


好きになってしまったのは、必然。

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設定タグ：嵐 , 恋愛   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：　 x他1人 | 作成日時：2015年6月6日 1時

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