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(じゅんた)
撮影は順調に進んで
もうすぐ終わりそう。
「しげ？大丈夫か？？」
大「大丈夫や」
やっぱりプロやなぁって思うよね。
カメラの前に立ったらアイドルなって、
一つ一つ丁寧に撮影していくから。
大「ゴホゴホッ。喉ぉぉぉぉお」
喉は不調やけどね。笑
まぁ雑誌の撮影やからなぁ、
崇「かっこええなぁ」
撮影された写真が写っているパネル。
今回はスーツでビシッと決めてんねん。
カッコええやろ！笑
智「見てや俺。目で殺してるで」
「ほんまや笑笑」
大「神ちゃんの目迫力あんなぁ」
個性出るよなぁ。
自由にしてください！って言われて、
俺はネクタイをビシッと絞めてる風で、
�陲舛磴鵑魯櫂吋奪箸某道悗舛腓辰汎�れて
上目遣いで決めてて(伝われ)
神ちゃんは目線でバシッと決めてて
しげはスーツに似合う笑顔で決めてる。
WESTみんな身長高いから
スーツ決まんねんなぁ。
どんなポーズでも似合う気するもん笑
監「よし！いいね！終わりにしましょう。お疲れ様です〜！！」
写真のチェックが終わったみたいで
撮影終了！！！！
と共に、しげがちょっとバランス崩して、
智「危ない危ない」
咄嗟に神ちゃんが支えた。
崇「熱、ありそうやな」
「熱だけしげ測ろうや、着替えてからでええから。」
大「おん、」
返事する顔は申し訳なさそうで、
しんどそうで確実に熱ある顔。
私服に着替えさせてから体温を測ってみたら
38.4度。
意外と高い。
うん。意外と。
急いでAちゃんに連絡を
『あ、中間淳太です。』
貴『Aです』
『今撮影終わってんけどしげ熱出してしまって、』
貴『何度ありますか？』
『38.4度。』
貴『ごめんなさいまだ仕事で…よかったら病院の方来てもらってええですか？』
『全然！ええよ！！それじゃあ行くね』
貴『すみません。お手数お掛けします、お願いします』
忙しそうで早口やったAちゃん。
仕事しつつ兄を心配して、
本当にいい子やなぁ。
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すい(プロフ) - きゅうりさん» まだはっきり言えませんがどこかで書きたいと思います。 (2020年10月17日 16時) (
レス) id: 84d48ca422 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうり - 妹ちゃんが女の子の日で看病するお話みたいです、！！ (2020年10月7日 16時) (レス) id: 98605cf07a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すい | 作成日時：2020年9月29日 21時
