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そして、一次予選から時間は経ち…
烏養「おーし、こっから自主練ー！10月末の代表決定戦まで2ヶ月きったからな！それぞれのレベルアップ心掛けろよ!」
西谷/日向「「ううぇ〜いっ！」」
「転けんで〜」
「て、あれ。影山どこいったん？」
谷地「あ、なんか、見たい学校があるとかなんとかでさっき出ていきましたけど…」
「…はぁ？」(…大方、青城か白鳥沢か…やろーな)
そして、太陽は沈み暗くなったころ、ガラガラと体育館のドアが開いた
日向「お、影山せいかーんっ！どーだったよ！」
影山「俺は……及川さんに一生勝てないかもしれない」
日向「！？何言ってんだ、ふざけんな！何見たんだ…、！」
日向が急に大声を上げたので、自主練をしていた選手やマネジメントの仕事をしているAや谷地は目線を日向と影山の方向へやる
影山が語るのは青葉城西、主に及川の凄いところだった。影山は及川と自分の違いを淡々と話し、今日見たもの全てを語った
日向「その、すげー大王様に影山くんはビビっちゃったのかよ！」
影山「あぁ、すげービビった。その及川さんの3年間全部詰め込んでんのが青城で春高はそれと戦える唯一のチャンスだ！」
そういうと2人の話を聞いていた人たちはキラキラとした顔になり出す
日向「ふおおお！打倒大王様ー！！！」
影山「っ俺のセリフだボケェ！！！」
ひと段落ついた影山にAは近づいた
「かーげーやーーーまっ！」
影山「うおっ、A先輩、ちゃす」
「おー、及川先輩のプレーを見て落ち込んでる影山クンを励ましにきました〜」
影山「お、落ち込んでなんか…ないっす！」
「まーまー？先輩からの助言やと思って頭の片隅にでもおいときーね」
「確かに及川はすごい。物凄くすんごい。影山は一生劣る相手かもしらん
影山は及川にはなれん」
影山「っ…」
「でも…」
「及川も影山にはなれへん。やろ？」
「ま、つーまーり、及川は及川！影山は影山！自分の持っとる最大の武器で挑めばいーんよ！」
影山「！…うす」
影山「…先輩はいつも俺の欲しい言葉をくれる…」
ボソッと影山はAの横でそう呟いた
「んぁ？なんかゆった？」
影山「いえ、なにも。今日家まで送っていいっすか」
「なんでそっちが畏まるねん笑別にええよ」
その日は影山に家までおくってもらったとさ
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はつもち(プロフ) - チハルさん» 返信遅れてすいません！！！亀更新ですが気長にお待ちください！！！ (2月4日 9時) (
レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
チハル(プロフ) - 続きお願いします！ (1月19日 21時) (レス) @page45 id: c51717b503 (このIDを非表示/違反報告)
はつもち(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます‼︎ハイキューキャラ全員ともっと絡められるよう頑張りますね！ (8月11日 0時) (レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - コメント失礼します！私愛され大好物なので嬉しいです！ハイキューのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (8月10日 13時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
はつもち(プロフ) - 小野寺さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！がんばります！！！ (7月4日 18時) (レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はつもち | 作成日時：2023年5月18日 21時
