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次の日。昨日の試合では8高が姿を消すこととなった
中島父「フレーッフレーッ、たーけーるー！」
中島家「フレッフレッ猛！フレッフレッ和久南！オー！！！」
和久谷南の主将である中島の一家の応援は凄まじい物で、日向は羨ましそうに下から見上げている
そして、谷地とAはアップが終わったので2階席へと移動していた
嶋田「ちーすっ！」
「わ〜嶋田さんこんにちは〜」
谷地「こんにちは！…？お一人ですか？」
嶋田「今日は滝ノ上が仕事。午後からなら行けるかもって言ってたけど」
「うぇ、昨日滝ノ上さんきとったん！？会いたかったぁーーー！」
谷地「昨日滝ノ上さん会いたがってましたよ？」
「うへぇまじぃ？」
なんて話していると「フゥッ！テンション上がるぅ！こう言うの血が騒ぐよねー！」という陽気な声が聞こえてきた
「あっ！」
「冴子ねえさん！」
嶋田「…？」(誰かに似てる…？)
Aがそう名前を呼ぶとキラキラと目を輝かせうりうりと抱きしめた
「くるじぃっ…！しぬぅ、しぬ…！！！」
冴子「わははっ！」
冴子「あ、どうも、龍之介がいつもお世話になってます。姉の冴子でっす！」
嶋田(田中の姉、似てるッッッ！)
なんてしていると、試合が始まる
「じゃあやっちゃん、こっち任せた！」
谷地「あ、うぃっす！」
不思議そうな顔をした冴子と嶋田に写真を撮ることを説明し、烏野が横から見える位置に今日も移動するのだった
移動している間も試合は進んでいて、動きつつもAは試合を横目で追っていた
和久谷南は自身のペースを乱されず、それより保ちつつある。それに、3年生が残っているのもあって守備&攻撃は中々な物であった
(県の上位にずっとおるのも納得のチームやな。うちんとこ、こういう相手苦手やからなぁ)
(気張らなこっちが啄まれてまう)
そして、試合をしていくうち烏野が19点の所でやって2点差がついた
川渡「くっそが…！」
中島「おい渡、」
川渡「あ？」
中島「うちの横断幕の向かい側の右端から3番目、烏野のマネージャーでむっちゃ可愛い子いる」
川渡「え！？ま、まじで！？」
キョロキョロと見回してAを見つけると「うおお！目あった！！！俺にガンガン寄越せぇ！！！」とノリに乗った
「うぇ、！？な、なに…！？」
烏野から黒いオーラが出始めたのは言うまでもない
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はつもち(プロフ) - チハルさん» 返信遅れてすいません！！！亀更新ですが気長にお待ちください！！！ (2月4日 9時) (
レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
チハル(プロフ) - 続きお願いします！ (1月19日 21時) (レス) @page45 id: c51717b503 (このIDを非表示/違反報告)
はつもち(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます‼︎ハイキューキャラ全員ともっと絡められるよう頑張りますね！ (8月11日 0時) (レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - コメント失礼します！私愛され大好物なので嬉しいです！ハイキューのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (8月10日 13時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
はつもち(プロフ) - 小野寺さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！がんばります！！！ (7月4日 18時) (レス) id: 06c1dc4e2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はつもち | 作成日時：2023年5月18日 21時
