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SG「Aちゃん!」

「はい!」

SG「同い年なんだし仲良くしようね!」

「ブスングァン」

SG「呼び方それでいくの?」

「ぶーちゃん?スングァナ?」

SG「まあなんでもいいけど…」

「ひとりひと部屋なんだね…すごい豪邸だね…」

SG「掃除大変だよ。いつもミンギュヒョンがわーわー言ってる」

「手伝ってあげて」

SG「でも今日からAがいるからその必要はなさそう」



しれっと呼び捨てしますやん。そんなことより生きる希望たちと普通に話してるわたしなんなの?あっさり受け入れたみんなもなんなの?あぁ、でもウジさまが……



SG「ベッド使っていいよー」

「ねえブスングァン」

SG「やっぱりそう呼ぶの?」

「お腹空いた」

SG「ラーメン食べる?」

「いいの!?」

SG「うん。僕もお腹空いた」



夜のラーメンは格別だよねって会話をしながらリビングへ行くとそこには95lineの方々がなにやら話し合っていた。



JS「どうしたの?」

SG「ラーメン食べようかと思って」

JS「この時間に?」

「おいしく食べればゼロカロリーなんですよ」

JH「そのセリフどっかで聞いたことある」

SG「ヒョン達お取り込み中でした?」

SC「うーん、そういうわけでもない」



部屋で食べようってキッチンへ行くブスングァンの携帯が音を立てて、振り返ったブスングァンはため息をついてからわたしを見た。



SG「A、ウジヒョンの部屋行ってきて」

「なんで!?」

SG「コーラ持ってこいって。」

「ブスングァンが行けばいいじゃん…」

SG「じゃあ一緒に行こう!」



誰か嘘だと言ってー!!どんな顔で会えと!!いうんだ!!


そしてついに部屋の前まで来てしまった。

ヒョーンってノックをするブスングァンの背後に隠れながらこんなことならオーラ消しの呪文でも習得すべきだった…なんて思っているとブスングァンが横にずれて、がっつり目が合う。



WZ「…あ」

「どうも…」

WZ「ここは掃除しなくて大丈夫だから」

「あ、はい…」



がちゃりと閉まったドア。気にすることないよってブスングァンは言うけど、絶対嫌われてるよね。

ラーメンを作るブスングァンをぼーっと見つめていると、いつの間にか隣にいたジョシュアさん。



JS「何色がいい?」

「…はい?」

JS「Aちゃんの首輪どうしようかって話してたんだけど」

「ちょっとなに言ってるかわからないです」




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パクビ(プロフ) - 初めまして!私ウォヌペンなのですが本当にやばいです!手を繋ぐとことか抱きしめる所とかワァォってなりました!!これからも更新頑張って下さい!! (2019年10月6日 9時) (レス) id: 89f3797119 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張ってください! (2019年9月25日 13時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
SAKI" - 20ページのウォヌヤバイくらいデレ過ぎてめっちゃ好きw更新頑張ってください♪ (2019年9月24日 22時) (レス) id: 11550be5c8 (このIDを非表示/違反報告)
おもちまん(プロフ) - HATUHANEさん» ありがとうございます〜(泣)初めていただいたコメントなのでうれしさ倍増です(泣) (2019年3月21日 23時) (レス) id: 7afd2a997f (このIDを非表示/違反報告)
HATUHANE(プロフ) - めっちゃ面白くて好きです(笑)これからも更新頑張ってください。 (2019年3月20日 21時) (レス) id: 129bb8ce99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもちまん | 作成日時:2019年3月18日 13時

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