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( JH side )
しばらくしてからドアが開いて出てきたスングァナは疲れ切った顔をしていた。
JS「大丈夫？」
SG「わりと大きかったです…」
JH「なに言ってんの」
MG「なにごと？」
SC「おーミンギュ、ボノナまで」
VN「どうしたんですか？」
DK「Aが倒れたんだよ」
いや人多すぎだろ。毒りんごを食べて倒れたどこかのお姫様を囲む七人の小人だよこれ。だとしたら今ここにいるやつはAの王子様ではないってことだね。
SG「ミンギュヒョンおかゆ作れます？」
MG「うん。」
SC「じゃあ起きたらでいいから頼んだ」
VN「Aって意外とかわいいんですね」
DK「わかる！」
JH「かわいいの先はやめてよ」
JS「騒がしくしたらかわいそうだからもう出よっか」
最後に出たミンギュがドアを閉めて、それぞれ自分の部屋へ戻って行った。
突然だけど最近無意識にAを目で追ってしまっている。だけどそれは危なっかしくて心配だからって理由のはずなのに、妹みたいな存在のはずなのに、本当にそうなのかって疑ってる自分がいてもやもやして仕方がない。
こんな悩みを抱えたことがないからどう解決したらいいのかわからなくて、とりあえず1番まともな答えをくれそうなやつの部屋へ向かった。
JH「どう？」
WZ「どう？って言われても」
JH「ウジでもわからないなら誰がわかるんだよー」
WZ「妹みたいな存在だから心配が違うなら恋じゃないんですか」
JH「やっぱり？」
WZ「ジョンハニヒョンが恋する側って変な感じ」
JH「恋って決まったわけじゃないから」
出会ってまだ1ヶ月だよ、好きになるなんてありえる？それに仮に恋だとしても、あいつはウォヌのことが好きなんだからだめじゃん。
JH「恋って確かめる方法とかないの？」
WZ「知らないです」
JH「じゃあなんであんな歌詞が書けるんだよ！知らないやつが書けるかよ！」
WZ「胸がドキドキするなら恋ですよ、多分。あと頭から離れないとか」
JH「知ってるじゃん」
WZ「これくらいみんな知ってる…」
というわけで天使ことユンジョンハンはこれが恋なのかを確かめようと思います！Aが元気になってからだけど！それまでまたもやもやしなきゃいけないのか…
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パクビ(プロフ) - 初めまして！私ウォヌペンなのですが本当にやばいです！手を繋ぐとことか抱きしめる所とかワァォってなりました！！これからも更新頑張って下さい！！ (2019年10月6日 9時) (
レス) id: 89f3797119 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - 凄く面白いです！更新頑張ってください！ (2019年9月25日 13時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
SAKI" - 20ページのウォヌヤバイくらいデレ過ぎてめっちゃ好きw更新頑張ってください♪ (2019年9月24日 22時) (レス) id: 11550be5c8 (このIDを非表示/違反報告)
おもちまん(プロフ) - HATUHANEさん» ありがとうございます〜(泣)初めていただいたコメントなのでうれしさ倍増です(泣) (2019年3月21日 23時) (レス) id: 7afd2a997f (このIDを非表示/違反報告)
HATUHANE(プロフ) - めっちゃ面白くて好きです(笑)これからも更新頑張ってください。 (2019年3月20日 21時) (レス) id: 129bb8ce99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもちまん | 作成日時：2019年3月18日 13時
