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今日は1人での仕事だった。
マネージャーさんに送ってもらって家に着く。
シゲの家に行こうかなと思ったけど、毎日行くのも悪いと思い今日は家に帰った。
マネージャーさんにお礼を言ってマンションに入る。
ポストに郵便物が入っていたから、それらを取ってエレベーターに乗り、部屋に入る。
郵便物を見ていくと、黒い封筒があった。
なんだこれ…。
端を破って中のものを取り出す。
「ひっ…！」
思わず中身を床にばらまいてしまった。
これって…。
朝、部屋から出てくる俺。
夜、部屋に入っていく俺。
撮影の移動中の俺。
何これ…全部俺の写真じゃん。
ふと目に入った写真を見て、俺は恐怖のどん底に叩き落とされた。
それは
寝室のベッドで寝ている俺の写真だった。
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作者名：おもち | 作成日時：2020年3月7日 16時
