今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:90,300 hit
小｜中｜大
#19 ページ19
「でも貴方は表に立つ仕事じゃない？そういう私だったりさ、バレたらまずいんじゃないの？」
臣「それはね。上手いこと誤魔化せるからAさんは心配しなくて大丈夫だよ」
「ふーん。そうなんだ」
それを聞いて思ったのは、前にもこんなことがあったんだなということ。
....って何考えてるんだろう。別に恋人でもないのに。
臣「Aさん？」
「...ん？」
臣「なんか不満げな顔だけど、どうした？」
いけない。顔に出てた。
ここは平常心でいかなきゃ。
「そう？別に何もないわよ」
臣「そっか。ならいいけど」
これでいいのかな、？
.
.
その後、何事もなかったかのように私たちは情事を。
そして後のピロートーク時に臣があることを言ってきた。
臣「今度、Aさんをメンバーに紹介したいんだけど...」
これは急展開すぎる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 433人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミ | 作成日時：2019年5月8日 23時
