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甘やかしたいおじさんの話 ページ26

奇跡でも起きない限り、どうにもならないことは分かってるから。まあ、せめてもの気持ち?


「はい、お土産」


甘いのが好きなんだよねこのチビちゃんは。で、美味そうに食ってくれるから、買って来る甲斐がある。


A「あ、プリン!ありがとうございます〜」


今日食べてもいいですか?って嬉しそうに冷蔵庫に入れに行くから、買ってきて正解だったわ。

別に甘いもの買ってきて気引こうなんて思ってなくて。まあ、喜んでくれたらいいなぐらいの気持ち。

あと、美味そうに食ってるのがめちゃめちゃ可愛いから。


健ちゃんに健気やなあってしみじみ言われたけど、まあこれぐらいしかすることないから、ただの自己満だけど。




臣「美味い?」
A「これめちゃめちゃ美味しいですよ!コンビニプリンとは思えないクオリティ…!」
臣「どれが一番好き?」
A「うーん、えー、難しいですね。全部美味しいですよ…」

今日のお土産の話→←番外編:お使い帰りの私の話



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Koiru**RHT名前変えました(プロフ) - とうとう、思いをぶつけたんですね☆幸せになってほしいな〜(^ー^)いつも、楽しく拝見させて頂いてます。 (2018年12月26日 9時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
のーねーむ - 続きまってます (2018年8月14日 2時) (レス) id: ffd0011255 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桂月乃々 | 作成日時:2018年6月30日 22時

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