# ページ17
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ごほっ…っ…!!、…はぁ…はぁ、
っ…はぁ…っ、、!…
…はぁ…はぁ…っ…
苦しい…。
息ができない…。
た、すけて…。
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いま、なんじ…?
そと、くらい…?
ぼく、ねてた…?
まだちょっとだけ違和感はあるし、
咳もさっきよりはマシになっている。
よか、った…。
もうだめかと思った。
最近、調子が優れない。
明け方だけでなく、
日中にも発作が出てくるようになってしまった。
隠し通せるだけまだまっしだった。
枕に顔を押し付け、咳を止める
こんなことしたら
息ができなくなるのは目に見えてるんだけど、
そのころにはもう意識はない。
体調がすぐれないのなんてとうぜんっちゃとうぜん。
発作より全然マシだけどね。
それに迷惑だけは絶対にかけたくない。
これだけは何がなんでも貫き通す。
あぁ、もう寝よ。
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🎈作者より
お久しぶりです。
更新がすっっっっっっごく遅いのにも関わらず、
このお話のお気に入り登録があと一人で100人になっていてびっくりしている作者です🥹
改めてこのお話を読みたいと思ってくださる方が
沢山いるということがわかってすごく嬉しいです😭✨
本当に感謝でいっぱいです。
みなさんの期待に応えれる作品になるよう気持ちを込めて執筆していきます🍀*゜
そこでひとつお願いがあるのですが...
評価のボタンまたはコメント等をして欲しいです
それが私のモチベにすごく繋がります...🥲
次の更新のときにまたお会いしましょ🫶🏻💕
元気でお過ごしください、またね〜!
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作者名:Misaki04649 | 作成日時:2023年5月21日 18時