検索窓
今日:12 hit、昨日:6 hit、合計:8,724 hit

35 ページ35

A__

「隆二くん…はなしがありますっ。」

隆「うん…わかった」





隆「ごめん!まった?…ハァハァっ…」

隆二くんの息のきれた感じから

いそいできてくれたんだなって

すごく胸がしめつけられた…

A「全然っ!!笑」

隆「そっか、…で、えっと…なに?はなしって。」


A「りゅうちゃん…私ね、すっごく…りゅうちゃんの気持ちがうれしかった…けどね、健ちゃんのこと大好きで…っ…でも、りゅうちゃんの気持ちも捨てられなくって…そんな自分にすっごい腹が立ったの…」

A「気づいたら…どーすればいいのか全然わからなくなってて…いっぺんに2人もきずつけてたの…ごめんなさい…」

A「でも、私は誰が何と言っても健ちゃんのこと大好きだなーっておもって…
だから…だから…」

ぎゅっ

隆「最後に…こうさせて?…
俺わかってたよ…?健ちゃんから奪う気もなかったし。笑 健ちゃんがどれだけAちゃんのこと好きかわかったし…ぁりがと笑」

A「りゅうちゃん、私を好きになってくれてほんとに…ほんとにありがとう!」

隆「…ううん笑 Aちゃんを好きになれてよかった…笑 しかも、これが会うの最後じゃねーし笑」

A「…そうだねっ笑」

36→←34



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:三代目 , 山下健二郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:臣隆LOVE | 作成日時:2014年1月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。