愛 人 、 始 め ま し た 。

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「 そっかぁ、良かった♪ 」



隆二「 じゃあ行こう?? 」



「 そうだね(笑)、どこに食べに行くの?? 」



隆二「 どこにする〜?中華でも、イタリアンでも、バイキングでも、スイーツパラダイスでも良いよ!! 」



「 (笑)、スイーツパラダイスは違うでしょ! 」



隆二「 えぇ〜!? 」



「 (笑)、じゃあお寿司。食べに行こう? 」



隆二「 うん、そうしよう。 」



隆二の天然に惹かれて、
隆二に恋をした。
今も隆二の、天然さは変わらない。



「 美味しそう〜!! 」



私の目の前には、
隆二がいて。
マグロがある。



隆二「 A♪食べよ!! 」



「 うん♪ 」



やっぱり、隆二の優しさに甘えてしまう。



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もうそろそろ、約束の時間だけど }臣

{ ごめん、行けそうにない

は? }臣

{ 隆二が飲み会欠席して、外食することになって。

待ってる }臣

{ 期待とかされても困る



…その期待にこたえられるのは、
私じゃないと思うから。



「 隆二、お手洗い。行ってくるね? 」



隆二「 うん♪行ってらっしゃい♪ 」



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トイレにじっくり考えよ。



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