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剛典｢えっ！臣さん彼女できたんですか？！｣
広臣｢うん 岩ちゃんに言うの忘れてた笑｣
剛典｢もー忘れないでくださいよ笑｣
広臣｢ごめんごめん笑｣
剛典｢どっちが好きだって言ったんですか？｣
広臣｢うーん 俺が言ったこともあるし 向こうが言ってくれたこともあったかな｣
剛典｢すご、両思いじゃないすか｣
広臣｢まぁ先に好きになったのは俺なんだけどね笑｣
剛典｢いいじゃないですか ﾆｺｯ｣
広臣｢そうだね笑｣
剛典｢臣さんが幸せにしてれば俺はそれでいいです！｣
広臣｢ありがと 岩ちゃんは今居ないの？｣
剛典｢いないっすね〜 何か今は恋愛とかより自分の趣味とか友達とかといる方が楽しくって｣
広臣｢確かに今しか出来ないこともいっぱいあるもんな｣
剛典｢そうなんっすよ｣
広臣｢岩ちゃん楽しそうだから安心した笑｣
剛典｢俺はいつでも楽しいです ﾆｺｯ｣
広臣｢分かった分かった ﾆｺｯ｣
車の中で話してるうちに俺が住むことになってるマンションに着いた
剛典｢ここです｣
広臣｢ありがとう ｣
剛典｢荷物は今日中に運ばれるんで大丈夫です｣
広臣｢おっけー｣
剛典｢仕事頑張ってくださいね｣
広臣｢ありがとな 岩ちゃんも頑張れよ｣
剛典｢もちろんっす！｣
広臣｢うんうん｣
剛典｢じゃあ俺行きますね｣
広臣｢はーい｣
剛典｢今度ご飯行きましょ！｣
広臣｢もちろん！ありがとー！｣
剛典｢はーい！｣
岩ちゃんは車を走り出していった
広臣｢よし、がんばろ｣
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作者名：おこめ | 作成日時：2022年6月16日 2時
