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ご飯を食べて支度も終えて仕事に行く時間になった
広臣「そうだ 家の鍵渡しておくね」
A「ありがとう!」
広臣「うん 俺の帰りが遅くなった時とかは鍵閉めておいてね 何かあったら嫌だからさ」
A「うん」
広臣「じゃあ行こっか」
A「行こ」
臣くんと私は家を出て仕事に向かった
A「じゃあ臣くんまた仕事が終わったら」
広臣「おっけー 頑張ってね」
A「臣くんもね〜」
広臣「うん ニコッ じゃあな」
A「またねー」
そういうと臣くんは歩いて行ってしまった
A「私もがんばろ」
私も仕事に向かった
A「おはよーございます」
直人「おはよー」
職場の人と挨拶を交わして準備に向かった
A「結衣おはよー」
結衣「おはよ〜」
A「髪切った?」
結衣「そうそう切ったんだー」
A「いいじゃん似合ってる ニコッ」
結衣「ありがと!」
A「うん ニコッ」
結衣「Aさ、なんかいいことでもあった?」
A「なにがー?」
結衣「なんか朝からずっと明るいし 絶対いい事あったでしょ?!」
A「…実はね、彼氏出来た。」
結衣「…えぇ!まじ?!」
A「うん!」
結衣「どんな人?」
A「前に話したことあったっけな? 」
結衣「なんか助けてくれた人だっけ?」
A「そうそう 」
結衣「いい人でよかったじゃん ニコッ」
A「うん!」
結衣「やっとAが本当の笑顔で笑ってくれた」
A「えっ?」
結衣「いやAさ、最近ずっと作り笑顔だったからやっとAが幸せになれたんだなって思ってね」
A「私今すっごく幸せ。」
結衣「それならよかった ニコッ」
A「…ありがとう 結衣 ニコッ」
結衣「いえいえ〜 ほら仕事行くよ!」
A「うん!」
私は仕事に向かった
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作者名:おこめ | 作成日時:2022年6月16日 2時