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広臣 side
Aが風呂を上がって俺も風呂に入った
広臣「A〜上がったよ、ってA?」
Aは待ちくたびれたのか眠ってしまってた
広臣「待たせてごめんな ここだと風邪ひいちゃうよ」
Aは少し微笑んで寝ている
広臣「…かわいいな。」
俺はAを抱っこして俺のベッドに優しく降ろした
広臣「離れたくないよ。でも1年頑張れば戻って来れるし行くだけ行ってみるか」
そう思い俺もAの隣で眠った
次の日
A「おーみくーん 朝だよ〜」
広臣「…んん、もう朝?」
A「うん おはよ ニコッ」
広臣「…おはよ ニコッ」
Aの優しい笑顔に俺も笑顔で返した
A「今日は仕事でしょ?」
広臣「うん」
A「おっけー ご飯もうすぐできるから待ってて」
広臣「…ありがと」
A「いいよ〜」
俺は顔を洗ってAの元へ向かった
広臣「おいしそー」
A「そう?!もうできるから待って、ん」
俺はAを後ろからハグしてキスをした
広臣「俺も手伝うよ」
A「…う、うん照」
Aは顔を赤くして返事をした
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作者名:おこめ | 作成日時:2022年6月16日 2時