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それから約1年が経った。
私も仕事は順調で臣くんも上手くいってるらしい
今日は11月10日。
私の大好きな人が帰って来る日。
私は早起きをして家の掃除をして自分の支度をした
臣くん午後の4時ぐらいに着くらしい
私は早く家を出て隆二さんのお店に向かった
コンコンとドアをノックしてみた
｢はーい｣
お店の中から声が聞こえた
A｢隆二さん Aでーす｣
隆二｢Aちゃん？入っていいよー｣
A｢お邪魔しまーす｣
隆二さんが居た
隆二｢おはよー ﾆｺｯ｣
A｢おはようございます ﾆｺｯ｣
隆二｢今日臣帰ってくるね〜｣
A｢はい！やっとです｣
隆二｢よく1年も耐えたね 凄いわ｣
A｢私もよく耐えたなって思います笑｣
隆二｢臣泣きついてくるかもよ笑｣
A｢結構寂しがり屋さんですもんね笑｣
隆二｢そうそう笑｣
A｢でも嬉しいです やっと一緒に住めるんで｣
隆二｢いいねぇ｣
A｢隆二さんはどうですか？｣
隆二｢俺は相変わらずだよ｣
A｢そうなんですね｣
隆二｢ま、今楽しいから大丈夫笑｣
A｢確かに楽しければなんか何でも良くなりますよね｣
隆二｢でしょ｣
A｢はい笑｣
隆二｢臣帰ってきたらまた連れてきてね｣
A｢もちろんですよ 臣くんも会いたがってました笑
よく隆二と健ちゃん元気？って聞いてきましたもん笑｣
隆二｢そうなんだ笑｣
A｢そうなんです笑｣
それから隆二さんとお話をしてしばらくお店に居た
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作者名：おこめ | 作成日時：2022年6月16日 2時
