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それからというものの
少しずつ孤独院の子と遊ぶようにもなり、
Aには申し訳ないが、いろんな子と仲良くなった。
すると、事務室から電話の音がなりみんなが静まった。
広臣「電話中だからしーっ。」
電話に応答したのは直人先生だった。
直人「はいもしもし…
はい、そうですけど…
本当ですか!あ、はい。わかりました。
ではすぐに行かせますので。はい。了解です。」
子供達もみんな頭にはてなが浮かんでる。
もちろん俺も。
直人「広臣先生!Aが目覚ましたって!」
広臣「えっ……」
子供達はよっぽど嬉しいのか飛び跳ねる子や叫ぶ子、なかには泣いている子もいた。
直己「先生、早く行きましょう!
Aが待ってます」
広臣「あ、はい!」
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三代目fan(プロフ) - 早く記憶が戻って臣に甘えてる主人公ちゃんみたいです(><) (2016年2月21日 10時) (レス) id: 556358c427 (このIDを非表示/違反報告)
おみじろう(プロフ) - 三代目fanさん» コメントありがとうございますっ(○´ー`○) (2015年9月22日 13時) (レス) id: af64f8ac2a (このIDを非表示/違反報告)
三代目fan(プロフ) - 主人公ちゃんと臣のこれからが楽しみです!!心開いてくれるのか… (2015年9月21日 23時) (レス) id: c35392fa5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おみじろう | 作成日時:2015年9月21日 23時