。 ページ44
そういう日のご飯は
男の人が帰ってからだけど
食べかけだけど すごくいっぱい買ってきてあって
一回だけ いつも通り押し入れにいたのに
静かにしてないといけないの
わかってたから 静かにしてたのに
急に開いて、男の人が
おかしいと思ったんだよねって
女の子の体ってまだ見たことないんだよね
見せてくれたらお願い聞いてあげるって
言ってくれて
おみいちゃんのところに
連れて言ってくれるっていったの。
お洋服 お手伝いしてもらいながら
抜いてだら
ママが帰って来て
その人帰っちゃって、
ー
‐直人side‐
瞳から大きな涙を静かに流す
葉月ちゃんの口からぽつり、ぽつり
出て来た言葉は
普通に生きてきた俺らからしたら
想像もつかない、したこともない
したくもない過酷、、というより
えげつない過去で。
どうして、葉月ちゃんの
話し方は感情がなくてなんて
すぐわかるもので。
だって五歳くらいっていったら
一番色々刺激を受ける時期でしょ？
"人間の脳は6才までに９割が完成される"
ふと、どこかテレビなのか
聞いた言葉を思い出して
血の気が引いてくのがわかった。
臣、聞いてるのか？
この子壊れそうな状態をもしかしたら
、、、、ずっと
ー
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！私もLDH大好きで、誰に寄せてくとかは決まってなくその時目についた人に当てています！引き続きよろしくお願いします！初コメント嬉しくてスクショです♪ (2019年4月26日 16時) (
レス) id: f08f5b5508 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 三代目臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールです最高ですLDHグループ大好きです (2019年4月26日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご | 作成日時：2019年4月3日 0時
