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472 naoto ページ29

臣「もしもし、お疲れ。ねぇ、体調どう?うん、うん、何かいる?うん、わかった。ちゃんと寝ていろよ。帰る前に、また連絡するから。」


通話を終えた臣は、ふぅ〜っと軽く息を吐きこちらを振り返った。


臣「直人さん。」


俺がいて驚いた臣だが、すぐにいつもの様子に戻る。


臣「えーっと、どうしました?」

「すまん、声をかけそびれて。聞こえてしまったけど、何かあったのか?」

臣「Aの体調が、ちょっと悪くて。」

「え?!それで、大丈夫なのか?」

臣「えぇ、まぁ。」

「臣の撮影分、もう終わったんだろう?」

臣「はい。」

「だったら、帰ってやれよ。」

臣「でも、」

「これ、リーダー命令。」

臣「すみません、ありがとうございます。」


余程心配だったのか、足早に控室に向かおうとする臣。

悪いと思いながらも呼び止めた。


「臣。」

臣「はい。」

「隆二とは、大丈夫だよな。」


あの誕生日会から数日、微妙な空気が二人の仲を漂っていた事が気になっていた。


臣「もちろん、俺と隆二の仲ですから。」


たしかにここ最近は、微妙な空気が消えいつもの二人だ。

もう大丈夫みたいだな。


「そうか。信用しているからな、お前らのこと。」

臣「はい。」


俺の目を見て、しっかりと返事をしてくれた臣。

随分大人になって、頼もしくなったなぁ。

そんな風に感心しながら、臣と一緒に控室へと戻った。

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設定タグ:登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers , 登坂   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - 明日から、予約ですね!手元に届くのが、今から楽しみです( ´∀`) (2018年7月9日 16時) (レス) id: becf62c358 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - はいEXILEライブ来年観に行くので楽しんで来ます昨日三代目のrainbow7人の踊り最高でしたねもうすぐ臣君のソロアルバムと隆二さんのソロアルバム特典予約します(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪ (2018年7月8日 20時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユキさん» 活躍する姿を見る機会が増えて嬉しいですね。ライブ、楽しんで来て下さいね!また、感想を聞かせて下さい(*^_^*) (2018年6月29日 19時) (レス) id: 5d982d1368 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 03061129akoさん» 温かいお言葉、励みになります。いつも通りってどんなだっけ?となっている自分に戸惑いつつ、こうだったなぁと一つ一つ取り戻しているような不思議な感覚です。コメント、ありがとうございました。 (2018年6月29日 19時) (レス) id: 5d982d1368 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 薫さん来月七夕と音楽の日に三代目とEXILE出るから楽しみです私今年初めてEXILE単独ライブ観に行きます(*>ω<*) (2018年6月29日 19時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年3月3日 10時

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