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．
Aが嬉しそうに楽しそうに
色々聞いてくるから、つい色々喋ってしまう。
「じゃあ、高校までサッカーしてたの？」
臣「うん。サッカー選手になりたかった！」
「へー、カッコいい❤」
臣「でも、なれなかったから、美容師になろーって
専門学校に行って、美容師になったんだけど」
「え、臣くん美容師だったの？」
臣「まっ、半年で辞めたけど(笑)」
「えー！早いっ！笑」
臣「で、ショップ店員になったの」
A「だから、オシャレなんだね❤」
臣「でVBA2受けて、合格して三代目のヴォーカルになったって感じ」
「何か凄いねっ！
臣くん得意な事、多すぎない？」
臣「え？得意な事？」
「だって、カッコいいしサッカー上手だしオシャレだし、歌うまいしー！！才能の塊っ！❤」
才能の塊？
Aに言われると普通に嬉しい。
臣「Aの将来の夢は？」
「夢？シェフになりたかった！」
臣「シェフ？」
「うん、料理人！笑
大学生の時にホテルで開かれるパーティのウエイターのバイトをしてたんだけど、たまに手伝いでキッチンに入ったりしてたの。
で、綺麗で繊細な料理を作るシェフに憧れて色々教えてもらってた。」
臣「だから、料理上手いんだね」
「でもなれなかったけどね」
臣「なんで、シェフ目指さなかったの？」
「ん？色々あって…
シェフになるには、修行とかしなきゃダメでしょ？早く就職して、働きたかったから諦めたの」
色々あって…
すげー、気になるんだけど何か聞いちゃ、ダメな気がして深く聞けない。
臣「なら、俺だけのシェフになればいいじゃん？」
よく考えるとすげぇ恥ずかしい事言っちゃってるよな？
「え？笑 臣くんだけのシェフ？笑」
臣「ん、いつも美味しいご飯食べさせてよ」
「えー！それって家政婦みたいーっ！」
臣「は？家政婦じゃなくて、シェフ」
「えー！笑」
臣「せっかく夢を叶えさせてやろーと思ったのに、もういいわ」
「あっ、嘘！！！
なら、臣くんだけのシェフになります！笑」
臣「シェフに何食べさしてもらおーかな？」
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ganloveomi(プロフ) - gunさん» GUNさんありがとうございまーす*\(^o^)/*もっと楽しんで頂けるよーに頑張ります(＾ｰ^)ノ (2015年12月7日 22時) (
レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ☆ポポ☆さん» ポポさんコメントありがとうございまーす(>_<)スロー更新ですけど、頑張りますっ！笑 エピソード5に突入したので、また見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/* (2015年12月7日 22時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - （ ´艸｀）楽しみ増えちゃう (2015年12月6日 0時) (レス) id: a481f0389c (このIDを非表示/違反報告)
☆ポポ☆(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます(^o^)臣くんのカッコよさにメロメロにされてます(*≧∀≦*)お話の更新、大変でしょうけど頑張って下さい(^o^) (2015年12月5日 23時) (レス) id: 9cdcb7a38c (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - Shizukaさん» ありがとうございます！！訂正しました(>_<) (2015年12月3日 20時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月24日 23時
