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テーブルには、
お味噌汁にご飯、そして臣くん特製卵焼き‼
臣「早く食って！！」
急かすように言う
「じゃあ、いただきまーす！！」
臣くんの手料理を朝から頂けるなんて幸せ！！！
日本中の臣くんが大好きな皆様…
＿＿＿＿＿＿ごめんなさい！！！
わたし、今、幸せを独り占めしてます♡www
そう思いながら臣くんの作った卵焼きを
ひと切れ取り、口に運ぶ
モグモグモグ…
「…っ、おーいーしー！！！！」
それを聞いて照れくさそうに、笑う臣くん
臣「おおげさ」
正直言いますと…味だけで勝負するならば、
わたしのが断然美味しいですよ？？
でも、そこに臣スパイスが入ると
格段に美味しさが増しちゃうんですよねー♡‼
どんな料理も、どんなシェフでさえ敵わないwwww
恐るべし…臣スパイス！！！！
臣くんは、黙々とお味噌汁とご飯を食べている
「臣くん、卵焼き食べないの？」
臣「Aの為に作ったヤツだから、全部Aが食べな！」
「でも…お味噌汁だけじゃ…ねぇ？？」
臣「大丈夫！俺は、Aがうまそーに食ってる顔見てるだけでご飯食えっから！」
＿＿＿＿＿＿キュン。
「………ありがと。」
口いっぱいに臣くんが作ってくれた卵焼きを頬張る
臣「おいおい！www
そんな急いで食わなくても誰も取らねーよwww」
「だってー、うれしいんだもん」
臣「ゆっくり食えww」
わたしの為に作ってくれた、卵焼き！！
嬉しすぎて今すぐ全部の卵焼きを一気に頬張りたい
気分だけど…臣くんに怒られるから仕方なくゆっく
り食べる。
あー♡この卵焼き、飲み込みたくない！笑
先にご飯を食べ終え、テーブルに肘をつきながら
わたしを眺めてる臣くん
臣「おいしい？？」
「うん♡めっちゃ美味しい！」
臣「本当にAはうまそうに食うね」
「え？そうかな？？」
臣「幸せそうな顔してる！笑」
「……幸せだもん」
臣「俺も」
「なんて？」
俺もってしっかり聞こえたんだけど
もう一回聞きたいから聞こえないフリする
臣「は？なんも言ってねーよ」
「嘘だ！なんか微かに聞こえたんだけど？」
臣「うっそ！Aんち幽霊居るんじゃね？」
「えー幽霊？？こわー！
俺もって言ったから…男の霊？？」
臣くんは目を細めてこっちを見てる
臣「おい！w聞こえてんじゃん！！」
あ、バレちゃった…笑
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ganloveomi(プロフ) - gunさん» GUNさんありがとうございまーす*\(^o^)/*もっと楽しんで頂けるよーに頑張ります(＾ｰ^)ノ (2015年12月7日 22時) (
レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ☆ポポ☆さん» ポポさんコメントありがとうございまーす(>_<)スロー更新ですけど、頑張りますっ！笑 エピソード5に突入したので、また見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/* (2015年12月7日 22時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - （ ´艸｀）楽しみ増えちゃう (2015年12月6日 0時) (レス) id: a481f0389c (このIDを非表示/違反報告)
☆ポポ☆(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます(^o^)臣くんのカッコよさにメロメロにされてます(*≧∀≦*)お話の更新、大変でしょうけど頑張って下さい(^o^) (2015年12月5日 23時) (レス) id: 9cdcb7a38c (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - Shizukaさん» ありがとうございます！！訂正しました(>_<) (2015年12月3日 20時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月24日 23時
