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．
臣くんの唇が離れる。
「髪、乾かしてやるよ」
耳元で囁く。
てっきりこのまま始まっちゃう❤って思ってたwww
私は、何を期待してんだか…。
「先に服、着させて！」
臣「は？なら、乾かしてやんねーし」
「えーっ。なら、着ません。」
臣「ん。お利口さん」
子供をあやすように
髪を撫でられてる。
「あっ、先に臣くんの髪乾かしてあげる」
臣「マジ？」
でも…ここだと臣くんの頭に届かないから…
ドライヤーを持って臣くんの手を握りリビングに連れて行く。
タオル身体に巻いたまま、乾かせるかな？
ま、やれなくはないか…
ソファに臣くんを座らせ、うしろから髪を乾かす
傷んでなくてサラサラな髪。
サイドは剃り込んである。ツーブロック。
目を閉じて、じーっとしてる臣くん…
あぁー。ドキドキしちゃう。
乾かすって言っちゃったけど…
男の人の髪ってどう乾かすの？？？
「テキトーで大丈夫だかんな！」
えっ。すごいタイミングで言うからわたしの心の声は人に聞こえちゃうのかな？って思っちゃう。
「乾いたよ❤」
臣「なら、Aおいで。」
臣くんと交代する。
後ろに立ち、優しく乾かし始める臣くん
あー。洗面台の前で乾かして欲しかった…。
乾かしてくれてる、臣くんの顔が見たいよーっ！
さすが、元美容師。手馴れてる❤
手で髪をほどきながら乾かしていく。
髪を触る臣くんの手に敏感に反応してしまう。
「前髪乾かすから、目閉じて」
キュっと目を閉じる
床を歩く音で臣くんが前に移動してきたのがわかる。
ジーっと、髪が乾くのを待つ
臣「乾いたよ」
「ありがとう」
洗面台にむかい下着をつける。
鏡に映る自分の髪は
いつもよりサラサラしてる気がする
これも臣効果っ❤！笑
臣くんの待つ、リビングに戻る。
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ganloveomi(プロフ) - gunさん» GUNさんありがとうございまーす*\(^o^)/*もっと楽しんで頂けるよーに頑張ります(＾ｰ^)ノ (2015年12月7日 22時) (
レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ☆ポポ☆さん» ポポさんコメントありがとうございまーす(>_<)スロー更新ですけど、頑張りますっ！笑 エピソード5に突入したので、また見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/* (2015年12月7日 22時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - （ ´艸｀）楽しみ増えちゃう (2015年12月6日 0時) (レス) id: a481f0389c (このIDを非表示/違反報告)
☆ポポ☆(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます(^o^)臣くんのカッコよさにメロメロにされてます(*≧∀≦*)お話の更新、大変でしょうけど頑張って下さい(^o^) (2015年12月5日 23時) (レス) id: 9cdcb7a38c (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - Shizukaさん» ありがとうございます！！訂正しました(>_<) (2015年12月3日 20時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月24日 23時
