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A
キッチンから音楽が聴こえる。
「お風呂沸いたよー！入ってきて」
臣「え、風呂入れてくれたの？」
「シャワーだけじゃ、疲れとれないでしょ？」
臣「気がきくね」
2人でバスルームに行く。
臣くんは、バスルームに入るなり服を脱ぎだす。
あー、この身体…ヤバイ❤
何度見ても見惚れちゃう！！
ズボンに手をやる。
おーっと…イケナイ。
これ以上は恥ずかしくて見てられない。
臣くんの方を見ないようにバスルームを出ようとする
いきなり、後ろから首に腕を回され
引き止められる…
「一緒に入んねーの？」
……………！！！
入りたい。けど、入りたくない！
「入んないっ！！」
バスルームから出ようと臣くんの腕を解こうとする
「一緒に入ろーよ」
甘い声で言う。
顔が…身体が…熱くなる。
「ヤダ、恥ずかしいから」
裸の臣くんに抱きつかれてる時点で
わたしは死んじゃいそうなのに…
一緒にお風呂なんて即死しちゃいますwwww
私の服を脱がそうとする臣くん
「だーめー！！ごめんなさい」
そう言ってバスルームから逃げだす。
バスルームの扉を閉めて、深呼吸する。
臣「ケラケラケラ」
こんなに、ドキドキしてんのに
臣くんは笑ってる…。
「笑いすぎーっ！」
臣「Aからかうの、すげーおもしれーわ」
「ヒドっ」
臣「悔しかったら入っておいで！」
「……………無理です」
臣「ハハハハハ」
笑い声とともに、水の音が聞こえてくる。
リビングに戻り、壁に飾ってある写真立てを外す
“臣くんを怒らせた写真”
未練なんてないのに、その事を伝えられなかった。
だから、せめて行動で示したい。
写真立てから、その写真だけを外しまた壁に戻す。
取り出したはいいけど、この写真どうしよ…
焼く？破る？なんか呪われそう…
とりあえずゴミ箱に捨てる
臣くんはまだお風呂に入ってるから
寝室に行き、くしゃくしゃになってるベッドを直す
ここで抱かれた。
思い出すだけで、身体が火照る
駐車場での言葉が蘇る。
“続きは、家帰ってからだな”
高校生じゃないんだから…１日２回も…ねぇ…？
なのに身体は反応する........
本当にわたしは変態かもしれない
なんて、思っちゃう。
．
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ganloveomi(プロフ) - gunさん» GUNさんありがとうございまーす*\(^o^)/*もっと楽しんで頂けるよーに頑張ります(＾ｰ^)ノ (2015年12月7日 22時) (
レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ☆ポポ☆さん» ポポさんコメントありがとうございまーす(>_<)スロー更新ですけど、頑張りますっ！笑 エピソード5に突入したので、また見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/* (2015年12月7日 22時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - （ ´艸｀）楽しみ増えちゃう (2015年12月6日 0時) (レス) id: a481f0389c (このIDを非表示/違反報告)
☆ポポ☆(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます(^o^)臣くんのカッコよさにメロメロにされてます(*≧∀≦*)お話の更新、大変でしょうけど頑張って下さい(^o^) (2015年12月5日 23時) (レス) id: 9cdcb7a38c (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - Shizukaさん» ありがとうございます！！訂正しました(>_<) (2015年12月3日 20時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月24日 23時
