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臣「あー、これからAに振り回されそ(笑)」
「振り回されるのは、わたしの方！笑」
臣「いや、俺だろ？
だって、A実は魔性だし」
「それは、子供の頃の話でしょ！」
臣「まっ、Aならワガママ言われてもいーかも」
「えーっ！なら、車までおんぶしてって！！
あれなら、お姫様だっこでもいーよ？笑」
臣「無理」
「ワガママ言われてもいいって言ったじゃん」
臣「A、重てーから、無理」
「あ、またそんな事言う！ひどすぎる！」
臣「なら、俺おんぶしてー❤」
そのまま後ろからわたしの首に腕を回し
保たれて、全体重をかけてくる臣くん
「おーもーたーいー」
臣「Aなら、いけるしょ？笑」
「いけないわっ！www」
臣「ケラケラケラ」
背中に笑う臣くんの振動を感じる。
臣「仕方ねーな！５歩だけだぞ！」
そう言ってわたしの前にしゃがみ込む臣くん
戸惑いながら、臣くんの首に腕を回し
背中に保たれる
クイっと簡単におんぶされる
臣くんの広い背中に太い腕。漂う臣くんの香り。
幸せすぎて…臣くんの首に顔を埋める。
臣「いーち、にー、さん、しー、ごー！」
ちゃんと数えてる。
その姿におもわず笑ってしまう。
「ねー、臣くん！！
こんなところにホクロあるよ！」
臣くんの首にホクロを発見する(笑)
臣「おい、それ押すなよ」
「え？なんで？」
臣「シューって、空気が抜けて縮むからっ！」
「なに、それー！
臣くん、ロボットみたいじゃん。笑」
臣「昔、そのホクロに毛が生えてたらしくて
エレベーターで隆二が後ろに立った時に発見していきなりその毛、抜いてきてさー。
ちょー痛かったwwww」
「アハハハハハ ヤバいっ！笑」
臣「マジ痛かったからねー」
「隆二くん、そんな事するんだね！笑」
臣「するよー！アイツ」
そんな話をしながら、ちゃんと車まで
おんぶしてくれた臣くん。
やっぱり優しい人。
ヤキモチ妬いちゃうし落ち込んじゃうけど、
それくらい、わたしは臣くんが大好き。
「ちゃんと砂、落としてから車に乗ってね」
臣「やっぱり？俺もそうだから！似てる」
頑張って砂を落としてる。
臣「あ、ちなみに、これがんちゃんなら
そのまま乗るから気をつけて！笑」
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ganloveomi(プロフ) - gunさん» GUNさんありがとうございまーす*\(^o^)/*もっと楽しんで頂けるよーに頑張ります(＾ｰ^)ノ (2015年12月7日 22時) (
レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ☆ポポ☆さん» ポポさんコメントありがとうございまーす(>_<)スロー更新ですけど、頑張りますっ！笑 エピソード5に突入したので、また見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/* (2015年12月7日 22時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - （ ´艸｀）楽しみ増えちゃう (2015年12月6日 0時) (レス) id: a481f0389c (このIDを非表示/違反報告)
☆ポポ☆(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます(^o^)臣くんのカッコよさにメロメロにされてます(*≧∀≦*)お話の更新、大変でしょうけど頑張って下さい(^o^) (2015年12月5日 23時) (レス) id: 9cdcb7a38c (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - Shizukaさん» ありがとうございます！！訂正しました(>_<) (2015年12月3日 20時) (レス) id: 31eced0b64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月24日 23時
