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ホテルに着く。
今日こそは…お酒の勢いをお借りして…
このまま…❤
妄想を膨らませる
すぐにベッドに腰掛ける臣くん
いよいよ…
ドキドキしながら臣くんの隣に座る…
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「始発で、名古屋に帰ろうか？」
いきなり言う臣くんに戸惑う。
えっ…えーっ？！この気持ちはどうすれば？
「えっ！酔っ払いだし、眠くないの？
なにより臣くん疲れてないの？」
ゆっくりしたいよ。色んな意味で…
臣「始発のが人も少ないしA着替えないでしょ？
俺は眠くないけど、Aは？キツイ？」
臣くんは着替えの事まで考えてくれてて本当に優しすぎる。
なのに、わたしは…恥ずかしい。
「わたしも大丈夫」
臣くんは急いで時計を見る。
臣「たしか始発6時だったはず！急いで用意しよ！」
慌てて用意をする
.
.
臣「忘れ物ない？」
２人で部屋を見渡し忘れ物がないか確認する。
「うん、大丈夫」
2人でホテルを出てタクシーに乗り込む
「新大阪駅まで」
駅に着き、窓口にむかう
いつもは人で混み合っている大阪駅も
始発だけあって、静けさが漂っている
人が少なくてよかった。
でも、安心は出来ない！！！
昨日はa-nationだったし来ていた子が
居るかもしれない…
少し臣くんから離れる
_____________キュッ。
いきなり手を握られる。
_____________ダメ。
思わず繋がれた手をほどこうとする
_____________ギューッ
より強く握られる。
臣「大丈夫！完全防備だから」
前髪を全部あげてニット帽をかぶりマスクをつけ
Tシャツにデニム
バレないようにネックレス、ブレスレットは付けてない。
サングラスも付けてない！
「涙ぼくろでバレるんじゃない？笑」
臣「なら、コンシーラーで隠す？」
顔を見合わせて笑う
2人で窓口に行き、乗車券を買う
臣「名古屋までグリーン席で2枚！」
「始発でいいですか？」
臣「うん」
切符を買うだけなのに、バレないかドキドキする。
切符を受け取り2人でホームにむかう
「ねぇ、4枚じゃなくてよかったの？」
臣「は？なんで」
「なんでっていつも4席取ってあるじゃん」
臣「どうせ隣に座るから必要ないでしょ？」
「そうだね」
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ganloveomi(プロフ) - りなさん» りなさん。すごい嬉しい言葉ありがとうございます。興奮していただけるなんてそれまたうれしいです！！ (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 90254308ad (このIDを非表示/違反報告)
りな - 初めて読んだ時から好きでした これからも楽しみにしてます 頑張ってください臣くん大好きなので読んでいる時は、いつも興奮してます 大好きです (2016年1月4日 0時) (レス) id: e859f2d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
マイマイ - 今、読みながら妄想ヤバイ 続き待ってます。 (2015年11月19日 19時) (レス) id: 9658d6d78f (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ぷりりんこ.。さん» ぷりりんこさん、コメントありがとうございます！100人目の評価ありがとうございます！作っていて、たまに不安になる時があるので評価してもらえると、勇気がでます。笑 これからも読んで頂けると嬉しいです。 (2015年11月15日 15時) (レス) id: 98d25fce81 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりんこ.。 - 評価が私で丁度100だったのでなんか嬉しかったです。www(どうでもいいですよね笑)この作品とても面白いです!!これからも頑張ってください!! (2015年11月15日 13時) (レス) id: aa5d93baa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月11日 23時
