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色んな話をして、あっという間に時間が過ぎた。
NAOKIさんと、エリーさんは先に帰っていった。
気がつけば、外は薄明るくなっている
臣「もうそろそろ帰ろうか？」
メンバーやスタッフさんに挨拶にまわる臣くん。
臣くんと一緒に付いてまわる
臣「じゃ、失礼します」
「今日はありがとうございました。
凄い楽しかったです」
店の前に止まっていたスタッフさんの車に乗り込む
ワンボックスカーの後部座席に座る
酔っ払いの臣くんと、わたし。
酔いのせいか…
臣くんに近づきたくて仕方がない。
臣くんの隣にぴったり寄り添い肩に頭をのせる
「どした？」
わたしの頭に頭を添える。
「なんでもないっ！」
本当はイチャつきたい。
けどそんな事、口に出して言えない。
臣「ごめんね。いきなり打ち上げに付き合わせて」
「全然大丈夫。すっごい緊張したけど」
臣くんの手に自分の手を絡ませる。
ぎゅーっと握り返してくれるのがたまらない。
臣「みんな喋りやすいっしょ？」
臣くんの肩に頭を乗せたまま頷く
臣「みんな、Aの事可愛いって」
ビックリして、臣くんを見る
臣「いつも顔真っ赤にしてっから」
A「なに、それっ。恥ずかしい。」
繋いでない反対の手でわたしの頭を抑えて
自分の肩に戻す。
あー。今すぐキスしたぁーい！！
今なら恥ずかしがらずにヤレる(笑)
お酒の勢いで完全に舞い上がる。
臣「トロッコでAの前通った時
ウインクしたんだけど、気づいた？」
A「えーっ。全然気づかなかった」
臣「気づけよ(笑)」
A「だって、あんまり見えなかったもん」
臣「俺はAを見つけれたよ？」
A「えっ！嘘？？」
臣「マジ！その……」
一瞬黙り込む臣くん
臣「今日のA、可愛いつーかすげぇ綺麗だよ」
心臓が高鳴る
繋いだ手を強く握りしめる
「臣くんはいつもカッコいいよ」
優しく微笑む臣くん。
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ganloveomi(プロフ) - りなさん» りなさん。すごい嬉しい言葉ありがとうございます。興奮していただけるなんてそれまたうれしいです！！ (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 90254308ad (このIDを非表示/違反報告)
りな - 初めて読んだ時から好きでした これからも楽しみにしてます 頑張ってください臣くん大好きなので読んでいる時は、いつも興奮してます 大好きです (2016年1月4日 0時) (レス) id: e859f2d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
マイマイ - 今、読みながら妄想ヤバイ 続き待ってます。 (2015年11月19日 19時) (レス) id: 9658d6d78f (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - ぷりりんこ.。さん» ぷりりんこさん、コメントありがとうございます！100人目の評価ありがとうございます！作っていて、たまに不安になる時があるので評価してもらえると、勇気がでます。笑 これからも読んで頂けると嬉しいです。 (2015年11月15日 15時) (レス) id: 98d25fce81 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりんこ.。 - 評価が私で丁度100だったのでなんか嬉しかったです。www(どうでもいいですよね笑)この作品とても面白いです!!これからも頑張ってください!! (2015年11月15日 13時) (レス) id: aa5d93baa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月11日 23時
