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誰かわたしの身体の熱を下げてください。
臣くんが変な事を言うから
今日一番の熱さになりました_____
A「何言ってんの！笑」
でもこんな風に緊張してる私を気にして
わざとバカな会話をしてくれる
臣くんは本当に優しいんだね。
おかげて泣いてたのに気付かれなくて済んだ。
もうそろそろ、帰んなきゃ
臣くん明日朝早いから早く帰らなきゃって
思うんだけど……
ここから帰ったら
もう二度と会えない気がして、
なかなか 帰るね の一言が言えない。
臣くんは、わたしに気を使って
“バカな会話”して緊張をほぐしてくれてるのに
なんて、わたしは自分勝手なんだろ。
落ち込む。
臣「どしたの？」
わたしの後ろにしゃがみこみうしろから抱きつく
心臓が一瞬止まる
臣「もうおねむですか？笑」
首を傾け、うしろにいる臣くんを見上げる
臣「ごめん。」
そう言ってわたしの唇に軽くキスをする
臣「目くらい閉じろ！笑」
“突然のキス”に目を閉じるのさえ忘れる
A「だっていきなり……」
臣「なら、するよ。はい、目瞑って」
A「え！」
そのままキスされる
軽くふれた唇が離れ、ケラケラ笑い出す臣くん
A「何笑ってんの？怒」
目を細め、臣くんを問い詰める
臣「目瞑ってって言ってんのに
ばっちりあけてるから！」
てか、臣くんなんで目閉じてんのに
わたしがあいてるのがわかるわけ？！
すごい。
A「てか、なんで謝ったの？」
臣「なにもしねーって言ったから」
A「嘘つき！笑」
臣「は？悲しそうな顔してっから
キスしてやったのに、なんだその態度！ww」
A「キスしてって頼んでないもーん！笑」
思いっきり、臣くんの方に体をむけられる
臣「なら、頼んでみて？」
A「え？？？？」
臣「ほら、早く！」
A「キ…キ…」
臣「聞こえない！」
A「キ…キッ…」
ダメっ。恥ずかしい。
臣「してやんねーよ？笑」
A「キスして下さい」
臣「次こそ、目とじろよ」
そう言って唇に軽く、口づける。
さっきみたいにすぐ離れるかと思ったら
何度も唇がくっついては離れる。
そのまま唇が割られて
臣くんの柔らかな舌がわたしの舌に絡まる
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ganloveomi(プロフ) - もーちゃんさん» もーちゃんさん、コメントありがとうございます。コメントの返し方がわからず遅くなりすみません。キュンキュンして貰えてすごい嬉しいです。これからも読んで頂けると嬉しいです。 (2015年11月15日 8時) (
レス) id: 76f7afc210 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - あいにゃんさん» あいにゃんさん、コメントありがとうございます！コメントの返し方がわからず遅くなってすみません。泣 初めての作品なので、不安いっぱいです。コメント頂き、勇気がでました。本当にありがとうございます。 (2015年11月15日 8時) (レス) id: 76f7afc210 (このIDを非表示/違反報告)
ganloveomi(プロフ) - マイマイさん» マイマイさん、沢山のコメントありがとうございます。初めての作品なのでコメントの返し方さえわからず遅くなりすみません。頑張って更新しますので、宜しくお願いします。 (2015年11月15日 8時) (レス) id: 76f7afc210 (このIDを非表示/違反報告)
もーちゃん(プロフ) - めっちゃキュンキュンします！！ (2015年11月11日 21時) (レス) id: 050de22d37 (このIDを非表示/違反報告)
マイマイ - やっぱりいい話です (2015年11月11日 0時) (レス) id: 9658d6d78f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love omigun | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2015年11月7日 20時
