●思い詰めてること �� ページ9
・
無事にデビューを迎えた
有難いことに今までよりも多くのお仕事を頂きとても濃い毎日を過ごさせてもらっている
最近ではマンズ兄さんとの仕事が段々と減ってきて
SixTONES単独で呼ばれることが増えてきた。
これが本来の形なのに何処か寂しさを感じたり不安を感じることだってある。でももう弱音は出せない
今日もまたどこにも吐き出せない色々な感情と戦った
広い海に全部吐き出せたら良いのに…
そう思った時にいつも救ってくれるのは彼で
ほら…今日だってまるで分かっていたかのように
翔太ドライブ行きたいから降りて来て
連絡をくれたのは翔太だった
渡｢ごめん寝るとこだった？｣
『ううん…寝れそうになかったからむしろラッキー』
渡｢なら良かった｣
『うん…』
車内での会話はこれだけ
でもこの無言の時間も無性に落ち着く
そこから1時間。ついたのはよく2人で来てた海
『…さっぶ…』
渡｢冬の海って寒いな｣
そう言って上着を掛けてくれた
『翔太が寒くなるから大丈夫だよ』
渡｢隣でAがブルブルしてる方が嫌なの｣
『なら私は隣で翔太がブルブルしてるの嫌だ』
渡｢こーゆう時は可愛くありがとうって言えばいいの｣
『生憎そんな可愛さは持ち合わせないです』
昔を思い出すような懐かしいこの感じ
渡｢何とそんなに戦ってんの？｣
『別に』
渡｢戦うなら仲間必要だろ？Aじゃ弱すぎるし｣
翔太は踏み込み上手だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1478人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ティー(プロフ) - 移行おめでとうございます！この作品大好きで、楽しく読んでます。きょもとの絡みが一番好きなので、もっと沢山見たいです！これからも更新頑張って下さい。応援してます。 (2020年2月19日 22時) (
レス) id: 0259744570 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年2月6日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむ | 作成日時：2020年2月6日 0時
