○○しないと出られない部屋に閉じ込められたんだが。【夢小説】

Dキスしないと出られない部屋に閉じ込められた(獄都事変)[木舌]【リア友ギンリクエスト】 ページ5

ギンの野郎に頼まれたから作りました。


「開けーー！！！！！！」

木舌「とりあえず落ち着きなよA。」

「落ち着いてられるか！！出る方法考えろ！！」

私は今、木舌と密室に閉じ込められています。

理由というか、まぁ、私と木舌だけの任務でとりあえず片っ端から調べてたら閉じ込められました。

木舌「そんなに嫌かい？」

「いや、そういう訳じゃ無いけれど」

木舌「じゃあしようよ！」

「い・や・だ！！！！！」

扉に出る方法が書かれており読んでみた。

出るためには木舌とDキスしないといけないらしい。

「眠い。暴れまくったら疲れた。」

木舌「ちょ、寝るの！？」

「しばらく待っていれば開くでしょ」(要約。だるいから後は任せた)

そのまま目を閉じていると木舌も大人しくなったので本当に寝ようとした。

すると、いきなり誰かに押し倒された。

「ふぇ！？き、木舌！？」

木舌「Aはさぁ、危機感持ちなよ」

「は、ハァ！！？」

木舌「俺は男だよ？無防備に寝られたら襲いたくなるものだよ」

「ちょ！早まんな！落ち着け！待て！！」

木舌「Aはキスしたことある？」

唐突だな。

「し、したことあるわけでねぇだろ！？」

木舌「じゃ俺がAのファーストキス貰えるのか」

「ちょ！やm！！んぅ……」

唇を木舌の唇で塞がれる。

く、苦しい！！

頑張って鼻で呼吸していたけど、木舌が鼻をつまんできて苦しくなり口を開けてしまった。

木舌は待ってましたと言わんばかりに口を開けた瞬間舌を入れてきた。

かちゃりと音がしたのに続けられた。

口内を掻き回される感覚。

私の顔は真っ赤だろう。

「んっ…ふぅ///き、したっ！そろ、そ、ろ！！」

木舌「ああ、開いたね」

「ああ、破廉恥だ破廉恥だ。お嫁に行けねぇ……」

木舌「じゃあ俺の花嫁になってよ」

「は？」

すると木舌は私を起こし手の甲にキスをした。

木舌「好きだ。付き合ってくれないか？」

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ギンの野郎……

罰ゲームとは言え、こんな恥ずいの作らせてやがって……

評価、感想、お願いします。

リクエストも沢山してください。

待ってます！

抱きしめ合いながら好きと言わないと行けないらしい。(被虐のノエル)[カロン&ノエル]【笹の葉さんリク】→←キスをしないと出られないそうです。(殺戮の天使)[ザック&レイチェル]【笹の葉さんリク】

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