ろく ページ7
飲み会が終わり、家に着いた瞬間睡魔
眠気を押し殺してシャワーをした
なんか、一気に色んなことあったなぁ
登坂さん彼女いたんだ
あーゆー系好きなんだ笑
もっと綺麗系だと思ってた
これも、いずれ、噂になるんだろーなー
そんな事を考えながらシャワーを終えた
上がってすぐ眠りについた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝、起きて10件の通知
OMI なんで起こしてくれなかったの
OMI アイツと知り合いなの？
OMI なんで返事ないの？
OMI ありえない
祐介 社長送り届けた。
OMI ねぇ、起きて
OMI 明日、会社行くから。
OMI 詳しく教えて
OMI あ、連絡先は社長から聞いた
OMI 登坂広臣です。よろしく
登坂さんに連絡先教えたの？！社長…
はぁ 許可無しに
まって、明日くる？！
え、今日じゃん。
彼女の事口止めかな
言わないっての笑
あー、乾かさないで寝たからボサボサだし
時間ないし
もー、最悪。
avex受付｢Aさん…あの…」
貴｢ん？｣
顔を赤らめてる受付嬢
あぁ…もうわかるよ…
？｢よっ｣
貴｢あぁ…登坂さん。おはようございます｣
みんなこの笑顔にやられるんだろうな
臣｢あっちで話そ。社長には言ってある。｣
あぁ仕事の方に逃げれないということですか
臣｢逃げれないよ｣
続く
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作者名：omiaka03 | 作成日時：2018年1月13日 23時
