H i G H & L O W ~ amamiya ~

HiGHstory ページ10

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押上『うっす、いらっしゃいませっ!!
』



『押上はいつも通りか…』



芝『押上どうした…?って、Aさん!?』



押上『108円になるっす!!!』



『はいはい。』



このツインタワーも変わらないなー、
変わったのは、私だけか。



芝『どこに行ってたんすか??』



『内緒。』



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はやくしないと、純子や明日香たちが来そうで、



『じゃあ失礼しま〜す』



偽りの自分で、店を出た



.



『肉まん旨い』



村山『そりゃ良かったな』



轟『何をしているんですか?』



『え、何々!?クソくん、村山の下についたの!?』



村山『予言命中ってか(笑)』



轟『クソ…くん』



村山『まぁまぁキレんなって、こいつ、俺よりも強いから(笑)』



轟『………』



村山『コブラちゃん達が、必死に探してたけど??』



『…もう帰れない。そう伝えて』



もう一度、肉まんを頬張ると
冷たくなっていた。



?『何してたんだ』



聞き慣れた声、



『見つかっちゃったかー、コブラちゃん♪』



村山『…おもしれぇもん見れるかも(笑)』



轟『???』



コブラ『A、どこにいた?』



『んじゃあ三択クイズね(笑)』



コブラ『…ふざけるな』



『…ふざけてなんかねぇよ』



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