06.小野ちゃん ページ8
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あれから、3人で川の字になって寝た。
そして、気付けばチャイムがなっていた。
貴方「…ん。
今何時…」
と、そこへ
小野「あら、あなたたち
ここにいたのね。探したのよ？
ほら、起きなさいよー。」
来たーーーーー泣
ぶりっこアラフォーばばあこと小野麻美子。
一応、理科の先生。
臣「…んー。
なんだよ。って、げっ。小野じゃん。
おいおい、岩ちゃん起きろ！逃げるぞ！」
岩「もうーなにー？
うぉっ、やっべ。
ほら、A早く！」
貴方「ちょ、待ってよ！」
まだ、寝転がっていた私は追いつけそうにない。
小野「待って〜」
臣「ほら、早く」
臣が手を出して、
引っ張られながらも、走る。
5分くらい走り回ってたらアラフォーは疲れてどっかいった。
貴方「はぁはぁ。
疲れた。」
喘息持ちの私にはきつい。
臣「大丈夫かよ。ほら、ゆっくり。」
こういう時だけ、優しいよね。
ドS臣って。
貴方「もう、大丈夫。
てか、岩ちゃんは？」
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希空(プロフ) - ありがとうございます (2015年4月2日 23時) (
レス) id: f888f2e816 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 希空さん» はい、大丈夫です！フォロバしときますね！ (2015年4月2日 23時) (レス) id: af64f8ac2a (このIDを非表示/違反報告)
希空(プロフ) - Twitterフォローしてもいいですか？ 私のは@Moe_Inoue0820です (2015年4月2日 22時) (レス) id: f888f2e816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作成日時：2015年2月21日 17時
