□15 臣side ページ15
15. 臣side
最終審査のライブが終わった。
俺と隆二で歌った時Aはまた泣いていた。
隆「臣ーお疲れー」
臣「おう、お疲れ。」
隆「やばかったねー1番前の子泣いてたよ」
それはたぶんAのこと。
Aの席は俺らから1番見えやすい位置。
なんてことをAは知らないだろう。
臣「俺も見てた(笑)」
ー コンコン ー
扉が開いて入ってきたのはHIROさんと
EXILEメンバー数人だった。
いよいよ、半年間続いたオーディションに
ピリオドが打たれる。
H「みなさんお疲れさまでした。」
「「お疲れさまでした!」」
H「真剣にメンバーと話し合った結果
三代目J Soul Brothersのボーカルは」
•
•
•
•
•
H「今市くんと登坂くん。お願いします」
嘘だ…。
これは自分にとって都合のいい
夢を見てるんじゃないか…?
531人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう。(プロフ) - 登坂里奈さん» ありがとうございます! (2015年4月13日 23時) (レス) id: 1f84feef85 (このIDを非表示/違反報告)
登坂里奈 - おもしろかったです!100目の投票しました、 (2015年4月13日 23時) (レス) id: b275ef946d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう。(プロフ) - naoさん» 頑張ります! (2015年3月15日 22時) (レス) id: 1f84feef85 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - 絶対に続編をお願いしします>_<どうか幸せな結末を…(´_`。) (2015年3月15日 22時) (レス) id: 2587847f15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう。(プロフ) - もゆちぇる?さん» 頑張って書きます! (2015年3月15日 20時) (レス) id: 1f84feef85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう。 | 作成日時:2015年3月4日 21時