お帰りパーティー ページ8
※2017年のお話です。
樹side
今日はなんと!!我らが可愛い可愛い紅一点、Aがアメリカから帰ってくる日なんだぜーー!!
Aがアメリカの大学に行くと聞いた時は勿論驚いたし、日本の大学でもいいんじゃねーの?って思ったりもしたけど、ご両親との約束でアメリカの大学に入学したんだって。すげーよな。
それで2年前に活動休止を発表して。
その間オレらも寂しかったから、色んな動画を送ったり、たまに声が聞きたくて国際通話使って電話してたな〜〜って。
ジェシー「マネからもうすぐでここに着くって〜〜!」
大我「うわぁ〜〜。めっちゃ緊張するな〜〜。」
慎「きょも、緊張してるの?めっちゃ珍しいじゃん!」
ジェ「ギャハハ!!楽しもうぜ〜〜〜!せっかくAが帰ってきたんだから!!」
樹「だよな、ジェシー!オレらもファンの皆も待ってたんだから、楽しまないとだよな!」
北斗「とか言って樹、早くに泣きそうだよね笑」
優吾「それはあり得る笑」
何やかんや言い合いながらパーティーの最終準備をして、帰ってくるAを大男6人で隠れながら待つ。
ガチャ
と扉の開く音がした。
皆で目を合わせて電気がついたと同時にAの目の前に立つオレら。
ジェ「せーーの!!」
6人「「「「「「A、お帰りーーーー!!!」」」」」」
お帰りと大声で叫びながらクラッカーを打つ。
そして目の前には、大きな目をもっと大きく見開いてるAの驚いた姿。
A『サプライズ?ありがとう。皆、ただいま!!』
いくら2年とはいえ、最長4年も待たなければならなかったんだからやっぱり安心したよね。
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美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月13日 11時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tia | 作成日時:2020年4月27日 3時