今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:299,490 hit
小｜中｜大
翔side ページ7
実を言うと、本当は少し緊張してた。
もしプロポーズしても、Aが必ずOKしてくれるとは限らないし。もしかしたら縛り付けるような意味合いにもなっちゃうんじゃないかなとか。
実際、前田敦子さんや高橋みなみさんらの結婚が相次いだ時でさえも、あまり俺の前ではその話題を口にすることは無かったから。気を遣わせてたんじゃ無いかなとか。
でも、そんな不安とかは一瞬で消え去った。
Aが「私も同じような考えしてた。やっぱり私が落ち着ける人は翔くんしか居ないんだなって。」だって！！！！
もうその言葉を聞いた瞬間に、抱き締めに行きました。
“ありがとう”と“これからもよろしくね”の意味を込めて。
『ホントにありがとう。絶対にAのことを離さないから…！！』
A「私も翔くんのこと、離さいよ…！というより、絶対に離れたりしないから…！！！」
1週間後、2人で婚姻届を提出しに行って、メールや電話で家族やメンバーに報告しました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 432人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
設定タグ：AKB48 , 嵐、ジャニーズ、櫻井翔
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 大好きなAKBと嵐のコラボの小説見れて最高です (2019年7月9日 11時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tia | 作成日時：2019年6月15日 19時
