同じ志を持つ者たち ページ9
貴女side
宇宙ステーションからアキバスター行の銀河列車に乗って、無事アキバスターに着いた。
そして今、何故か私達候補生は「フライングゲット」と呼ばれるステージ艦のレッスンルームに集められている。
美琴「うわぁ〜〜〜!!候補生、多い!!」
遥香「確かに・・・」
貴女『こんな多くの人たちがオーディション受けるんだ・・・。』
3人で話してると、きれいな女の人が現れた。
?「こんにちは。私はAKB0048劇場総支配人の篠宮紅音です。これから皆さんには、セレクション審査を受けて頂きます。内容は、襲名メンバーをライブで“歌って踊らせる”こと。曲は「RIVER」。それがこのセレクション審査に合格する条件です。」
?「あ!あの、質問です!襲名メンバーを歌って踊らせることってどういう意味ですか?」
候補生の一人が質問した。
紅音「歌って踊らせることは、あなた達が襲名メンバーの護衛となることです。武器である銃はもちろん、0048の必需品であると言っても過言ではないマイクサーベルも使用します。
0048のライブには安全を確保する代わりに、戦闘が伴います。その戦闘で負ければ命はない。自分の身は自分で守るしかない。そして、メンバーとファンを守るために戦うの。ただそれだけよ。
じゃあ、9.5代目
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作者名:tia | 作成日時:2019年3月11日 14時