検索窓
今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:14,189 hit

ページ7

家に帰って、お風呂から出てすぐに夕ご飯になった。


母「そういえばA、散歩行くって言ってたけど何してたの?」

貴女『あ・・・。久しぶりに美琴たちと話してたんだ。』

母「そう。美琴ちゃんと遥香ちゃん、元気だった??」

貴女『うん、変わらず元気だったよ?』

それなら良かった。と呟く母。


貴女『ねえお母さん。話があるの・・・AKB0048のオーディション、受けても良いかな?』

きっと母のことだからすぐに反対して、この話はなかったことにされる。
そう思ってた。


母「良いわよ。受けなさい。その代わり、条件があるわ。」

貴女『・・・条件?』

母「0048で人生において大切なことを学んで来なさい。
勉強だけじゃ得られないことがきっと、たくさんあるはずよ。00には。」

貴女『・・・ありがとう!!お母さん!』

まさかお母さんが許してくれるなんて思ってなくて。
嬉しさのあまり、食事中だけど抱き着いてしまった。


〜Mail〜
To 美琴、遥香
[私も、00のオーディション、受けることにする!!]

From 美琴、遥香
[そうと決まれば、さっそく土曜日に撮ろう!]

[ホント?!やったぁーーー!!]


お母さんの許可がもらえて受けることにしたとMailすれば、すぐに2人から返信が返ってきた。

それを見てるだけで、笑みがこぼれる。

1次審査→←続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
設定タグ:AKB0048
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tia | 作成日時:2019年3月11日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。