ＯＨ！ＭＹ！Ｂガール[２]

△恒例のテレビ誌 ページ37

(side you)

大先輩、SnowManの楽屋で毎年恒例のテレビ誌「Jr.名鑑」を見ていた。
in深澤くんのお膝。

「なんでこの佐久間くんめっちゃ可愛こぶった顔してんの？」

佐久間「ちょっと待って？開口一番あたり強くない？」

渡辺「佐久間のこの顔は腹立つなｗｗｗ」

深澤「結構テレビジョンとテレビnaviで書いてあること違うね」
岩本「ちょ、那須、現役大学生になってるｗ」
「本当だｗｗｗ」

ちょいちょい面白い要素もあって(単純なミスだろうけど)笑える


阿部「Aのはなんて書いてあるの？」
「えっとね〜、」


【悔しさの数だけ成長 アイドル街道まっしぐらの次世代エース】

【目が合えば一瞬で堕ちる 天性の小悪魔アイドル】

宮舘「2個とも褒められてるじゃん」

「ね、やった〜」

深澤「これ龍我のやつやばいねｗｗｗ」
「ね、考えたのオタクかよって感じ」
岩本「おいｗｗｗ」

「オタクよくさぁ、ねぇ待って！？無理なんだけど！とか言うじゃん(笑)」
渡辺「誰に言ってんだよってな」
「いや別にそこまでは思わないけど…」
渡辺「俺今お前の話に乗っただけじゃん！」
阿部「A、翔太に対して辛辣ｗｗｗｗｗｗ」


色んな子のキャッチフレーズを読みながら、「あ〜！」とか「う〜ん…」とか見てるのが楽しい！
SnowManのお兄ちゃんたちはこうしてくだらない話にも付き合ってくれるし大好き。

佐久間「あ、Aの好きなやつケータリングにあったよ」
「やったー！佐久間くんありがとう！」
岩本「食いすぎて太んなよ」
「大丈夫！今忙しくてめっちゃ痩せた！」


渡辺「は！？これ以上痩せたらお前それこそ骨と皮だけになるだろ」
宮舘「翔太が言っても説得力ない」
深澤「舘さんに美味しいご飯食わせてもらえば？」
「え！食べたい！わたしローストビーフ！」
阿部「今の言い方じゃAがローストビーフみたいになってる(笑)」

宮舘「おー、今度作りに行くわ」
「みんな歌舞伎の稽古始まっちゃうもんね〜…寂しいなあ」
岩本「大丈夫、俺らいない時はストんとこ行きなね」
深澤「そうそう、ちゃんと休めよ」
佐久間「あんまり力まないでね」

「うん、ありがとう！」

無条件で甘やかしてくれる、心の拠り所。

大好きなお兄ちゃんたち。

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