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◎* ページ32
気づいたら涼太んちの寝室で。
涼太を押し倒してた。
何？なんなの、これ。
自分が自分で抑えらんないの、初めてで。
びっくりしてる。でも涼太が欲しい。
涼太の白い首筋が、俺を誘ってんの。
あっという間に素肌で抱きしめあって、
俺は涼太の全てに噛み付くように痕、付けていた。
赤｢…さくっ…ま、早く…ぅ、ほしっ…。｣
桃｢…バカっ。どうなっても知らないからなっ。｣
あっという間に涼太の中に飲み込まれて…
・
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めちゃくちゃ熱い。
うねって俺を離さない。
もっともっと…
深くまで。
涼太が欲しい。
俺のものにしたい。
俺だけ見てよ…。
ねぇ、涼太…っ。
桃｢…っ、愛してるよ…っ！｣
びくんっ、びくんっ。
・
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・
・
赤｢っ、あぁん！だいすけっ…！｣
桃｢…はぁっ！名前呼び…ずりぃ…。｣
いったばっかなのに…また涼太を求めてる。
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作者名：翡翠
| 作成日時：2020年11月5日 0時
