◎ ページ6
めめに背中を押されて
涼太と佐久間がいる寝室に向かう。
青｢…てか涼太のフェロモンかなり強くね？
お前らよく無事でいられんなぁ。｣
黒｢だって涼太くんは国王だから(笑)｣
…よくわかんねぇけど、いっか。
ドアを開けると…佐久間ににもたれかかって
くたっとしている涼太がいて。
目はとろんとしてるし、頬は高揚してるし。
俺らが話してる間にも多分、いったんだろう。
青｢…涼太、ごめん。急に怒ったりして。
俺の話、聞いてくれる？｣
こくん、と頷いてくれた涼太。
気を使って佐久間とめめは部屋を出ていった。
2人きりの空間。照れくさい。
・
・
・
・
青｢実はな？涼太。俺…ずっと昔から涼太の事が
好きだったんだ。一人の人間として。｣
赤｢ふぇっ。｣
青｢でも、αだからって思って諦めてた。
…でも今、お前がΩだって知って…。不謹慎だけど
めめとか佐久間に嫉妬してる。｣
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じゅお(プロフ) - これからも、翡翠様の作品を読ませて頂たいとおもいます！これからの更新も楽しみに待ってます！ (2021年1月26日 9時) (
レス) id: 08dc82b1aa (このIDを非表示/違反報告)
じゅお(プロフ) - 完結おめでとうございます!ここまで楽しく読ませて頂きました。とても面白い作品でした!この後の4人のお話も気になるのですが…完結という形で締めくくられたので、短編集ではなくてもいいのかなと思いました。次回作についてですが、私は��が見てみたいと思っています! (2021年1月26日 9時) (レス) id: 08dc82b1aa (このIDを非表示/違反報告)
菫(プロフ) - 今後とも更新楽しみにしております！ (2021年1月25日 8時) (レス) id: 734085da45 (このIDを非表示/違反報告)
菫(プロフ) - まずは完結おめでとうございます！お疲れ様でした。お話に引き込まれていつも更新楽しみでした！みんな幸せで良かったです…！ひとつ言うなら、nbさんだけはちと切なかったな…と。なので次回作はnb×dt落ちの�△���であればいいなぁとこっそり思ってます（笑） (2021年1月25日 8時) (レス) id: 734085da45 (このIDを非表示/違反報告)
春薪 - 勿論続編も読みたい気持ちはあるのですが沢山考えて本編ラストを執筆してくださったと思うので…！！ですが、どのお話でも嬉しいのでこれからも赤担の私は楽しみに翡翠様のお話を読み続けたいと思います！ (2021年1月25日 2時) (レス) id: 592b7487bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠
| 作成日時：2020年12月21日 0時
