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Aside
イソップさんに夜、ミーティングルームに来いと言われた。
ミーティングルーム…ということは試合の事だろうか
確か明日、彼とゲームに出るからそれの作戦会議だろうか
なんて考えてるとミーティングルームに着いた
「イソップさん、お待たせしました」
イソップ「大丈夫ですよ、待ってないので」
マスクしてても分かる、彼は微笑んでいた。
「えっと…試合の話だよね？」
イソップ「…………あぁ、そうですね。」
「…？」
返事をする前に長めの沈黙があった。
なにかまずいことを言ったのだろうか
イソップ「ねえ、Aさん」
「どうしたの？イソップさ……っ！？」
彼に、キスされた。
割と長めだった。息が苦しくなったので彼の胸板を少し叩くと彼はすぐ離してくれた
「…な、何するの…？！」
イソップ「ね、Aさん。僕は貴方のことがすきだ。」
突然彼に告白された。先程の事で頭が追いついてない。
何故？私と彼はほとんど関わりが無いに等しい
イソップ「だからさ、君の体の一部を僕にちょうだい？」
「…は？い、嫌ですよ…嫌に決まってます…！！」
イソップ「…そっか、じゃあしょうがないですね」
そう言い、彼は1枚のハンカチを取り出しそれを私の口に強く押さえつけた
「んー！！んー！！！」
イソップ「ふふっ、抵抗しても無駄ですよ。
ここはミーティングルーム。ハンターから作戦会議の内容が聞こえないよう防音になっているんですよ。」
やめて、やめて、離して、そう願っても無駄。
私は必死に抵抗したが、次第に意識が遠のいていくのを感じた。
私はそのまま彼に身を委ね、倒れ込んだ。
イソップside
……ようやく、寝ましたか
強力な睡眠薬をこのハンカチに染み込ませたのに、よく抵抗出来ましたよね。
さて、僕の本来の目的である彼女の「目」。それが手に入るとわかってからは行動が早かった
僕は聖剣を手に取り、彼女の目を抉りとった。
…ここまで抵抗しないと逆に怖いものだが
僕はその目を大切に瓶の中に保管した。
すると彼女は、寝言なのか、こう呟いた
「………殺して…こんな姿でいるなら…………」
と言うとまた寝息を立てて寝てしまった
いつもの僕ならころしていた。
ただ、彼女は違った。その言葉を聞いて、僕は気づいてしまった
彼女は僕の運命の人だと。
僕はころさず、彼女を永遠に僕の掌で生かしていく事を決めた。
彼女の体も目も心も、一生僕の物。
勝手に居なくならないでくださいよ、A？
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ゆにゃ(プロフ) - ありあんこさん» リクエストに応えて頂き有難うございます!!とてもよかったです!またリクエストする時あれば、お願いします！ (2019年12月15日 12時) (
レス) id: f90955ba8c (このIDを非表示/違反報告)
ありあんこ(プロフ) - 瑠璃＆リィルさん» わー！ありがとうございます！！一応小説から、と書いてくれれば助かります！ (2019年12月15日 10時) (レス) id: 0d5e31a51b (このIDを非表示/違反報告)
ありあんこ(プロフ) - りんごさんさん» わー嬉しい！！あーもういっぱい書きます！(決断が早い)頑張ります！ありがとうございます！！ (2019年12月15日 10時) (レス) id: 0d5e31a51b (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃＆リィル(プロフ) - 第五人格交換しましょ！ 申請させて頂きます！ (2019年12月15日 8時) (レス) id: abf8076506 (このIDを非表示/違反報告)
りんごさん - とても面白いです！！！ヤンデレ私も大好きです！(( いっぱい書いて欲しいな！() 無理はしないで頑張ってください！応援してます！ (2019年12月15日 0時) (レス) id: af9200fc99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありあんこ | 作成日時：2019年12月8日 0時
