花の都の真ん中で第7幕 (ページ5)

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食事in千葉ページ5

大地さんと益田さんに連れられ、翔太と焼肉へ。

試合でちょっと疲れた体には、有難い。

M7「今日は俺達が奢るから、遠慮しないで良いよ！」

M52「勿論、食べ放題やから安心してな笑」

18「ありがとうございます。
A良かったな、心置き無く食べられるぞ笑」

『ちょっと！笑』

翔太の頭を、軽くパシッと叩く。

M7「えっ、Aちゃんってまさかの大食い！？」

M52「初耳なんやけど！？」

二人揃って、目を丸くした。

18「写真ありますけど、見ます？笑」

『見せなくて良い！』

M7「是非、見たい！」

M52「俺も俺も！」

身を乗り出してきた。

仕方が無い、ここは諦めよう…

18「ご覧の通りです笑」

M7「何だ、このご飯の量！？」

M52「マンガみたいな盛られ方やな笑」

18「女子の食べる量じゃないっす笑」

翔太が見せた写真を見て、更に驚く二人。

『あぁ、これ仙台の時か笑』

18「グループLINEでも送ったよな笑」

『晃大朗だけ、驚かなかったよね笑』

18「樹理は、めっちゃ驚いてたけどな笑」

『やめて、ちょっと恥ずかしい！』

顔が熱くなるのが、自分でもよく分かる。

すかさず、大地さん達から突っ込まれた。

M7「おっと、Aちゃんが乙女になったぞ？笑」

M52「え、何がどうなってるん？」

18「まぁまぁ、お二人とも焦らずに。
食べながら、ゆっくり聞くとしましょう笑」

翔太め…

福岡に戻ったら、覚えてらっしゃい。