今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:21,056 hit
小|中|大
としみつが見た夢の話。 ページ5
「としみつさん。」
と「はい。」
「離してください。」
と「嫌。」
としみつが私に抱き着いて離れない。
心当たりがない。なさすぎる。
「なんで?」
と「...笑わん?」
「場合によってはりょうくん行き。」
と「じゃあ言わん。」
「わかったよ...。笑わんから教えて。」
と「Aが俺に冷たくなる夢見た。」
「りょうくーん!!!!」
と「おいこら待てA!!!」
り「めちゃくちゃ面白いじゃんそれ。」
と「ほんと恥ずかしい無理。」
虫「意外と可愛い夢やね。」
「ね。」
て「としみつがAに抱き着くなんてけしからん!Aは俺に抱き着きなさい!」
「ちょっとなに言ってるかよくわかんないしてっちゃん臭いからやだ。」
て「お父さん泣いちゃう...。」
「私がとしみつ嫌うわけないでしょうが。」
と「俺よりイケメン。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
159人がお気に入り
159人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おまめ | 作成日時:2022年1月31日 18時